良質な番組のあった頃。
以前このブログに書いたように、私はバンドの楽曲を某有名インデーズサイトにアップした。
このブログを読んでいただいている皆様のおかげで曲の再生回数も上がっている。
そこで数少ない良質な昔録音した音源を現在捜している。
今は使用することも少なくなった「カセットテープ」相手に奮闘しているのだ。
自分が趣味で録音した音楽番組のテープに混じってその音源テープは保管されている。
作業をはじめて思ったのだが想像以上にテープの本数が多い。
自分の音源テープを見つけると早速再生して音をチェックしている。
そして昔の時間がその音とともに蘇ってくる。
テープには目に見えない思い出がつまっているのだ。
音源探索作業はよく中断する。
音源を捜している最中に昔FM放送などから録音したテープが見つかると懐かしくなりつい聴いてしまう。
昔は「エアチェック」と言いFM放送をカセットテープなどで録音するのが流行った。
今はこのような言葉を聞くことは殆どない。
音楽を聴く人達のライフスタイルの変化もあるのだろう。
そしてFM放送は堕落してしまった。
今ではDJが適当な事を話す間に曲をかける方式の番組が殆どである。
私の個人的意見だがこれはもう「番組」とは呼べない。
「番組」と言うものはしっかりした企画があって始めて成り立つ。
現在のFM放送ではこのような番組は皆無である。
昔は良かったと述懐するわけではないが今の状況はあまりにひどすぎる。
たわいもないDJの話のつまに音楽が粗末な扱いをうけているような番組が多すぎるのだ。
昔夢中になって良質な番組を録音していた私にとってはとても寂しいことである。
放送を聴く者が「録音して残したい」と思える番組はもう制作されないのであろうか。
以前このブログに書いたように、私はバンドの楽曲を某有名インデーズサイトにアップした。
このブログを読んでいただいている皆様のおかげで曲の再生回数も上がっている。
そこで数少ない良質な昔録音した音源を現在捜している。
今は使用することも少なくなった「カセットテープ」相手に奮闘しているのだ。
自分が趣味で録音した音楽番組のテープに混じってその音源テープは保管されている。
作業をはじめて思ったのだが想像以上にテープの本数が多い。
自分の音源テープを見つけると早速再生して音をチェックしている。
そして昔の時間がその音とともに蘇ってくる。
テープには目に見えない思い出がつまっているのだ。
音源探索作業はよく中断する。
音源を捜している最中に昔FM放送などから録音したテープが見つかると懐かしくなりつい聴いてしまう。
昔は「エアチェック」と言いFM放送をカセットテープなどで録音するのが流行った。
今はこのような言葉を聞くことは殆どない。
音楽を聴く人達のライフスタイルの変化もあるのだろう。
そしてFM放送は堕落してしまった。
今ではDJが適当な事を話す間に曲をかける方式の番組が殆どである。
私の個人的意見だがこれはもう「番組」とは呼べない。
「番組」と言うものはしっかりした企画があって始めて成り立つ。
現在のFM放送ではこのような番組は皆無である。
昔は良かったと述懐するわけではないが今の状況はあまりにひどすぎる。
たわいもないDJの話のつまに音楽が粗末な扱いをうけているような番組が多すぎるのだ。
昔夢中になって良質な番組を録音していた私にとってはとても寂しいことである。
放送を聴く者が「録音して残したい」と思える番組はもう制作されないのであろうか。