ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその42-ジョンスペンサー&ブルースエクスプロージョン

2012年06月16日 | ロック
感性に響く重い一音。

ブルース。
昔私たちの時代のアマチュアミュージシャンはこの音楽を手本にギターを練習したものである。
新しくはエリック・クラプトン古くはロバートジョンソンなどのプレイを聞きながらギターのアドリブのリフを考えたものである。
パンク・ニューウエイブの出現する前のロックはこのブルースが基本となりヘヴィなロックンロールを聞かせていた。
しかし「ロック」そのものがオールドウエイヴへ置き去りにされてからは殆ど新しいバンドでブルースをベ-スにしたロックンロールを聞かせくれることがなかった。
今回紹介するバンドは「ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン」
まさに骨太のブルースをベースにしたロックンロールを聴かせてくれるバンドである。
単純に「かっこいい」バンドである。
理屈抜きに楽しめる。
昨今の軽く揺らいだロックとは違い重量級のヘヴィな音が聴くものを圧倒するだろう。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプローション (映画マニア)
2012-06-28 18:27:15
凄いバンドですね(^-^)
ロックとブルースの合体がこんなに聴きやすいのかとビックリしましたよ!笑

ギター二人とドラム一人の三人組ってロックバンドには珍しいですよね(^o^)
今の時代見てもないバンドです、スゴくカッコいい
返信する

コメントを投稿