80年代のお気に入り曲、200曲、
第156位は、ニュージャージー出身の
シンガー、Juice Newtonの、
1982年のTop10ヒット、
"Love’s Been A Little Bit Hard On Me"
です。(Pop #7 Country #30)
同年リリースのアルバム
"Quiet Lies"からの1stカットでした。
邦題は『愛のサンシャイン』でしたね。
この、ぶっ飛んだビデオは、
BSプレミアムで放送されていた
『笑う洋楽展』でも、みうらさんと、
安斎さんに取り上げられてましたね。
ヒットしていた当時、日本では、
HONDAのスクーターだったかの
CMで使われて、大ヒットとまでは
いかなかったものの、人気曲になりました。
この曲はポップですが、いわゆる、
カントリー畑のシンガーの曲が、
日本のCMで使われるのは、
このころは、珍しかったと思います。
Juice Newtonは、70年代半ばに、
男性ふたりを従えた、
Juice Newton & Silver Spurとして、
デビューしたシンガーで、グループ時代は
ヒットに恵まれなかったものの、
ソロ転向後、3枚目となった、
81年のアルバム"Juice"で大ブレイク、
人気シンガーの仲間入りを果たしました。
80年代中盤以降は、Popヒットは、
生まれなくなったものの、
カントリーチャートでは、
3曲のNo.1ヒットを放つなどして、
活躍を続けていましたね。
現在までのところ、最後のアルバムに
なっていますのは、豪華な顔ぶれの
シンガーたちとのデュエットソングを集めた
2010年リリースの作品
"Duets: Friends & Memories"
になるようです。
※次回は、Time Machineです。
第156位は、ニュージャージー出身の
シンガー、Juice Newtonの、
1982年のTop10ヒット、
"Love’s Been A Little Bit Hard On Me"
です。(Pop #7 Country #30)
同年リリースのアルバム
"Quiet Lies"からの1stカットでした。
邦題は『愛のサンシャイン』でしたね。
この、ぶっ飛んだビデオは、
BSプレミアムで放送されていた
『笑う洋楽展』でも、みうらさんと、
安斎さんに取り上げられてましたね。
ヒットしていた当時、日本では、
HONDAのスクーターだったかの
CMで使われて、大ヒットとまでは
いかなかったものの、人気曲になりました。
この曲はポップですが、いわゆる、
カントリー畑のシンガーの曲が、
日本のCMで使われるのは、
このころは、珍しかったと思います。
Juice Newtonは、70年代半ばに、
男性ふたりを従えた、
Juice Newton & Silver Spurとして、
デビューしたシンガーで、グループ時代は
ヒットに恵まれなかったものの、
ソロ転向後、3枚目となった、
81年のアルバム"Juice"で大ブレイク、
人気シンガーの仲間入りを果たしました。
80年代中盤以降は、Popヒットは、
生まれなくなったものの、
カントリーチャートでは、
3曲のNo.1ヒットを放つなどして、
活躍を続けていましたね。
現在までのところ、最後のアルバムに
なっていますのは、豪華な顔ぶれの
シンガーたちとのデュエットソングを集めた
2010年リリースの作品
"Duets: Friends & Memories"
になるようです。
※次回は、Time Machineです。