90年代のお気に入り曲50曲、第47位は、
Spin Doctorsの1992年のヒット曲"Little Miss Can't Be Wrong"です。
(Pop #17)
80年代の終わりころに、ニューヨークで結成された彼らの、
1991年にリリースされたデビューアルバム"Pocket Full of Kryptonite"からの1stカットでした。
このあとのシングル、"Two Princess"が、さらに大きなヒットになって、
アメリカでは、アルバムは500万枚を超えるセールスを記録しました。
時は、グランジロック全盛時でしたが、
もうひとつ、乗れてなかった自分にとって、
このバンドの明るさは貴重で、
アメリカンロック希望の星と思っておりました。
しかし、94年にリリースされた2ndアルバム"Turn It Upside Down"からは、
Top40ヒットが生まれず、大きくセールスを落とし、
99年リリースの4thアルバム"Here Comes the Bride"を持って、
活動休止状態になってしまったのは、ホント、自分のことのように残念でした。
ただ、2002年からは、再び活動を始めておりまして、
メジャーからのリリースではないものの、
2005年と2013年にアルバムを発表し、
ライブ活動も、精力的にこなしているようであります。
Spin Doctorsの1992年のヒット曲"Little Miss Can't Be Wrong"です。
(Pop #17)
80年代の終わりころに、ニューヨークで結成された彼らの、
1991年にリリースされたデビューアルバム"Pocket Full of Kryptonite"からの1stカットでした。
このあとのシングル、"Two Princess"が、さらに大きなヒットになって、
アメリカでは、アルバムは500万枚を超えるセールスを記録しました。
時は、グランジロック全盛時でしたが、
もうひとつ、乗れてなかった自分にとって、
このバンドの明るさは貴重で、
アメリカンロック希望の星と思っておりました。
しかし、94年にリリースされた2ndアルバム"Turn It Upside Down"からは、
Top40ヒットが生まれず、大きくセールスを落とし、
99年リリースの4thアルバム"Here Comes the Bride"を持って、
活動休止状態になってしまったのは、ホント、自分のことのように残念でした。
ただ、2002年からは、再び活動を始めておりまして、
メジャーからのリリースではないものの、
2005年と2013年にアルバムを発表し、
ライブ活動も、精力的にこなしているようであります。