ビルボードのHot100で、最高位41位だった曲、
1986年の4曲目は、11月に2週間41位だった、
Five Starの"Can't Wait Another Minute"です。
UK出身の、Pearson5兄弟による、ファミリーグループのヒット曲で、
本国では、No.1ヒットこそなかったものの、
数多くのヒット曲を持っているのですが、
USチャートでは、Top40入りすることは、結局なく、
この曲が、Popチャートでは最高成績を収めた曲ということになるようです。
また、R&Bチャートでは、この曲は7位まで上昇していたようですが、
R&Bでの最高順位は、85年の"Let Me Be The One"の2位のほうが上みたいですね。
R&Bチャートでは、けっこうな成績を残している彼らですが、
もうひとつ、アメリカでは、大きなクロスオーバーヒットが残せなかったのは、
この時期は、アメリカには、DeBargeという、
やはり、ファミリーグループの人気者がいましたし、
The Jetsも活躍していたころですから、
ちょっと、アメリカでは分が悪かったのかもしれませんね。
1986年11月1日付けのビルボード誌です。
1位は、近年は、ブルースやカントリーのアルバムも制作して意欲的な、
日本を心から愛してくれている、あのスターの、あの名曲です。
1986年の4曲目は、11月に2週間41位だった、
Five Starの"Can't Wait Another Minute"です。
UK出身の、Pearson5兄弟による、ファミリーグループのヒット曲で、
本国では、No.1ヒットこそなかったものの、
数多くのヒット曲を持っているのですが、
USチャートでは、Top40入りすることは、結局なく、
この曲が、Popチャートでは最高成績を収めた曲ということになるようです。
また、R&Bチャートでは、この曲は7位まで上昇していたようですが、
R&Bでの最高順位は、85年の"Let Me Be The One"の2位のほうが上みたいですね。
R&Bチャートでは、けっこうな成績を残している彼らですが、
もうひとつ、アメリカでは、大きなクロスオーバーヒットが残せなかったのは、
この時期は、アメリカには、DeBargeという、
やはり、ファミリーグループの人気者がいましたし、
The Jetsも活躍していたころですから、
ちょっと、アメリカでは分が悪かったのかもしれませんね。
1986年11月1日付けのビルボード誌です。
1位は、近年は、ブルースやカントリーのアルバムも制作して意欲的な、
日本を心から愛してくれている、あのスターの、あの名曲です。