先日、1984年の大ヒット映画『フットルース』のリメイク版で、
結局、残念ながら、日本では劇場公開されず、DVD発売のみとなった、
2011年の映画『フットルース 夢に向かって』を観ました。
脚本を、オリジナル版と同じ、ディーン・ピッチフォードが、
映画の監督クレイグ・ブリュワーと書いているというだけあって、
笑っちゃうほど、オリジナル版に忠実でありました。(^^;
ただ違うのは、音楽に、Hip-Hopが使われていることでしたねぇ。
オリジナル版のサントラに収録されていた曲のカントリーカバーなどが流れる中、
ウィズ・カリファの"Black & Yellow"なども流れてくるのに激しく違和感。
いったい、いつの時代の話やねん?と。(苦笑)
で、そんな中、あのケニー・ロギンスのテーマ曲とともに、
オリジナル版でもリメイク版でも使われていたのが、
この、1984年の今ごろチャートインしていた曲、
Quiet Riotの"Bang Your Head (Metal Health)"です。(Pop #31)
クワイエット・ライオットは、早世してまった、
伝説のギタリスト、ランディー・ローズが在籍していたバンドとして知られ、
その初期は、完全に、日本先行で人気があった人たちなのですが、
この曲を収録したアルバム"Metal Health"からの1stカットで、
Sladeのカバー"Cum On Feel The Noize"の大ヒットによって大ブレイク。
米国アルバムチャートではNo.1を獲得し、ハードロックファンを驚かせた
・・・あたりは、まあ誰でも知ってるか。(^^;
・フットルース 夢に向かって (DVD)
結局、残念ながら、日本では劇場公開されず、DVD発売のみとなった、
2011年の映画『フットルース 夢に向かって』を観ました。
脚本を、オリジナル版と同じ、ディーン・ピッチフォードが、
映画の監督クレイグ・ブリュワーと書いているというだけあって、
笑っちゃうほど、オリジナル版に忠実でありました。(^^;
ただ違うのは、音楽に、Hip-Hopが使われていることでしたねぇ。
オリジナル版のサントラに収録されていた曲のカントリーカバーなどが流れる中、
ウィズ・カリファの"Black & Yellow"なども流れてくるのに激しく違和感。
いったい、いつの時代の話やねん?と。(苦笑)
で、そんな中、あのケニー・ロギンスのテーマ曲とともに、
オリジナル版でもリメイク版でも使われていたのが、
この、1984年の今ごろチャートインしていた曲、
Quiet Riotの"Bang Your Head (Metal Health)"です。(Pop #31)
クワイエット・ライオットは、早世してまった、
伝説のギタリスト、ランディー・ローズが在籍していたバンドとして知られ、
その初期は、完全に、日本先行で人気があった人たちなのですが、
この曲を収録したアルバム"Metal Health"からの1stカットで、
Sladeのカバー"Cum On Feel The Noize"の大ヒットによって大ブレイク。
米国アルバムチャートではNo.1を獲得し、ハードロックファンを驚かせた
・・・あたりは、まあ誰でも知ってるか。(^^;
・フットルース 夢に向かって (DVD)