Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シン・大喜利

2021-05-02 00:10:00 | コラム
『ゴジラ』に『エヴァ』に『ウルトラマン』に、
挙句の果てには『仮面ライダー』も『シン・仮面ライダー』として制作、

ほとんどジョークの世界だが、アンノさんは思いのほかマジだ。

先日放送された『プロフェッショナル』で・・・

「アンノをどう殺そうか」というスレッドが立ち、それを目にしたアンノは「もういいや」とすべてを投げ出し、ほとんど鬱状態になったと語っていた。


デジタルの虚言はヒトを潰す威力があることを知る好例?だが、
そこから復活したのも映画制作という目標があったからこそ。

だとするならば、どんどん撮れるということは素晴らしいことだよ、自身を救い、結果的には日本映画界を救うことになっているんだからね~。

とはいえ、これだけ「シン」がつづくと、受け手も調子に乗ってネット上では「大喜利状態」に。

最初は『シン・クレヨンしんちゃん』だとか『シン・ゴレンジャー』とか基本に忠実?であったが、

松ちゃんが「大喜利とは途中でハズシの要素を入れるもの」と指摘しているように、どんどん関係のない回答が出てくるようになってきて・・・

『シン・新幹線大爆破』みたいな、語呂だよりのネタが出現、

自分のなかで「これは一本!」と思ったのが、

爆笑問題のラジオ番組におけるリスナー投稿「シン・新・加勢大周」だなぁ笑笑笑



なんにせよ、映画界が盛り上がるのはとってもよいことです。





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明日のコラムは・・・

『アイリスの占拠率』
コメント
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