いん「らん」→「らん」うぇい(ランウェイ)
スポーツブランドくらいしか詳しくないのに、ファンションショーを取材することがある。
大抵は欠員が出た場合の代理だが、
「現在のロリっぽい」益若つばさ(トップ画像)が好きなので、彼女が出ると分かった時点で挙手したりすることもあり、
けれども、いざ参加するとなるとブランドの世界について勉強する必要があり、ほとんど一夜漬けで取材に臨むこともしばしばなのだった。
で、数日後には覚えたことを忘れる、、、と。
ランウェイ(runway)とは、ファッションショーにおいてモデルさんたちが歩く舞台―細長くて、突き出ている「あの部分」―を指す。
(和製ではなく純然たる英語ではあるが、英語でランウェイといった場合、まず滑走路を指すそうだ)
日本のメディアが盛んにランウェイといい出したのは、それほど古くないはずで、たぶん今世紀に入ってからだろう。
あそこを歩いてみたい?
自分?
んー、・・・いいや。
どうせ歩くなら、全裸とかのほうがいい。
ランウェイと全裸と映画―といえば、ネタバレにはなるが、もう古い作品なのでいいのか、ロバート・アルトマンの『プレタポルテ』(94)がある。
マルチェロ・マストロヤンニやソフィア・ローレン、 キム・ベイシンガー、ジュリア・ロバーツまで出てくるオールスター映画であり、
アルトマン得意の群像劇のタッチで、ファッション業界の世界をチクリと刺してみせた快作である。
ただラストは、こうなるであろうな・・・という予想どおりで、アルトマンの毒としては弱かったか。
日本産の『ランウェイ☆ビート』(2011)は、3.11の余波により、ほとんど宣伝もされなかった不運の映画。
ケータイ小説の映画化であるし、
主題歌はファンキーモンキーベイビーズであるし、
この時点で、自分が観るべきではない作品なのだが笑、
ただ、公開日が震災が起こった1週間後ということもあり、試写会などのイベントはすべて中止、テレビCMも流れなかったことから、思うような興行成績を残せなかった―というのは、素直に同情したい。
※でも、ランウェイのシーンが3Dになる―といった小細工は必要なかったかな~
瀬戸康史や桜庭ななみ、桐谷美玲など、若いひとに人気のフレッシュな俳優がメインを張っているが、
自分のようなオッサンは、おばさんになった「つみきみほ」が出ていることのほうがうれしかったりする。
さて。
益若ちゃんやきゃりーPPが好きなことで分かると思うが、
長身で細身で脚ながっ! なモデルさんに興味はない、しかし、町田に住んでいる冨永愛だけは親近感を覚える。
よく駅前の書店で、子どもを連れている姿を見かける。
けっこう激しく子を叱っており、その姿はママそのものなんだが、やや芝居がかっている感じがしないでもなく、あぁ見られる職業にあるひとは大変なんだなぁ、、、などと思ったものである。
そして、道端三姉妹をキレイだと思ったことはない。
とくに長女はダメだなぁ。
まぁでも、そこらを歩いていたら「おぉ!」とは、なるのだろうけれども。。。
あすのしりとりは・・・
らんうぇ「い」→「い」んもらる。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(112)』
スポーツブランドくらいしか詳しくないのに、ファンションショーを取材することがある。
大抵は欠員が出た場合の代理だが、
「現在のロリっぽい」益若つばさ(トップ画像)が好きなので、彼女が出ると分かった時点で挙手したりすることもあり、
けれども、いざ参加するとなるとブランドの世界について勉強する必要があり、ほとんど一夜漬けで取材に臨むこともしばしばなのだった。
で、数日後には覚えたことを忘れる、、、と。
ランウェイ(runway)とは、ファッションショーにおいてモデルさんたちが歩く舞台―細長くて、突き出ている「あの部分」―を指す。
(和製ではなく純然たる英語ではあるが、英語でランウェイといった場合、まず滑走路を指すそうだ)
日本のメディアが盛んにランウェイといい出したのは、それほど古くないはずで、たぶん今世紀に入ってからだろう。
あそこを歩いてみたい?
自分?
んー、・・・いいや。
どうせ歩くなら、全裸とかのほうがいい。
ランウェイと全裸と映画―といえば、ネタバレにはなるが、もう古い作品なのでいいのか、ロバート・アルトマンの『プレタポルテ』(94)がある。
マルチェロ・マストロヤンニやソフィア・ローレン、 キム・ベイシンガー、ジュリア・ロバーツまで出てくるオールスター映画であり、
アルトマン得意の群像劇のタッチで、ファッション業界の世界をチクリと刺してみせた快作である。
ただラストは、こうなるであろうな・・・という予想どおりで、アルトマンの毒としては弱かったか。
日本産の『ランウェイ☆ビート』(2011)は、3.11の余波により、ほとんど宣伝もされなかった不運の映画。
ケータイ小説の映画化であるし、
主題歌はファンキーモンキーベイビーズであるし、
この時点で、自分が観るべきではない作品なのだが笑、
ただ、公開日が震災が起こった1週間後ということもあり、試写会などのイベントはすべて中止、テレビCMも流れなかったことから、思うような興行成績を残せなかった―というのは、素直に同情したい。
※でも、ランウェイのシーンが3Dになる―といった小細工は必要なかったかな~
瀬戸康史や桜庭ななみ、桐谷美玲など、若いひとに人気のフレッシュな俳優がメインを張っているが、
自分のようなオッサンは、おばさんになった「つみきみほ」が出ていることのほうがうれしかったりする。
さて。
益若ちゃんやきゃりーPPが好きなことで分かると思うが、
長身で細身で脚ながっ! なモデルさんに興味はない、しかし、町田に住んでいる冨永愛だけは親近感を覚える。
よく駅前の書店で、子どもを連れている姿を見かける。
けっこう激しく子を叱っており、その姿はママそのものなんだが、やや芝居がかっている感じがしないでもなく、あぁ見られる職業にあるひとは大変なんだなぁ、、、などと思ったものである。
そして、道端三姉妹をキレイだと思ったことはない。
とくに長女はダメだなぁ。
まぁでも、そこらを歩いていたら「おぉ!」とは、なるのだろうけれども。。。
あすのしりとりは・・・
らんうぇ「い」→「い」んもらる。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(112)』