お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
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現実とほかの現実

2016年10月02日 23時32分08秒 | Weblog
新しい人が入ってきました。
この女性はどんな情報を持って来たのか?


インターネットの世界では情報のやり取りが楽しみの一つです。
情報があまりにも多いので自分が必要とする情報を見つけるのは容易ではありません。


知ってる情報に隠れた情報も。
どこまで知ったほうがいいのか?


自分の経験が誰かの役に立ったり誰かの情報が参考になることは多々あります。
若い稔君もそれは実感してるみたいです。


人が集まるほど前に進む力が増しそうですね。

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小説の下書きを書いてみよう(16)

2016年10月02日 11時39分44秒 | Weblog
みんなは現実を変えることは難しいと知っているし、戦争も紛争も貧困も格差も自分たちが考えてもどうにもならないことも知ってる。
稔はしばらくインターネットで検索してみた。世界が平和になるために何をすれば良いのか?。国連の活動、日本の平和活動、稔にとっては難しすぎた。


「僕には難しすぎてどうすれば良いのかよくわからないんですけど、いくら良いことでも世界を変えるのは難しいです、だから僕が考えた方法ですけど書きますね、もう一つの世界を作ったらどうだろうってことです」稔は精一杯考えてコメントしてみた。


これには誰もがビックリです。
「まさかもう一つの地球が要るって事なの?」一つの地球に二つの世界をイメージすることは出来なかった。
「もう少しわかりやすく書いてもらえるかしら」と素子がコメントした。


「お金の要る世界が大人の世界だとしたらお金のない世界は子供の世界と考えてみたんです」「ほう、良いじゃないの」「おもしろそうだね」栄治も幸夫も興味を持った。「子供の世界はどんな世界なんだろう?」素子も興味を持って質問してみた。


「大人の人も子供の頃を思い出してもらいたいんだけど、僕たち子供は友達同士でお金のやり取りをしないで勉強したり遊んだりしています、空き地で遊ぶのも山や小川で遊ぶのもお金は要りません」みんなは子供の頃を思い出して「そうだよね」と懐かしんでいます。


子供ならではも発想だけど、大人は仕事をするけど子供は仕事をしない。そういう視点から子供は見ていないようです。


「どんなことをすれば子供のような世界が作れるんだろう?」と栄治が聞いてみた。「インターネットでいろいろ検索して興味のある活動があったんです、『国境なき医師団』とか『国際NGО』とか『ユニセフ』とかです、ほかにもいっぱいあるんですけどね、これらが自由に活動できる世界を作ったら良いのにな~って」


「いま現在やっているよ」と水を差すようにコメントをはさんだ。「それなのに世界はますます悪くなっているのが変だと思ったんです」「たしかに」これには誰もが納得です。「それを自由に活動できれば良いってことなのね?」「そうなんです、そこまではひらめいたんですけど・・・」


稔のひらめいきにはみんなが驚いたが未知なる世界のイメージがすぐに湧いてこなかった。
「チョット考える時間が必要ですね(笑)。なにか思いついたらいつでも書き込むのはどうでしょう?」幸夫は思考の限界を感じて提案した。


2,3日だれも書き込みはなかった。
そして4日後
「こんにちは、お邪魔してよろしいでしょうか?美佐枝と申します、26歳会社員です」新しい人が参加しました。


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もう一つの世界

2016年10月01日 23時38分20秒 | Weblog
人間中心の世界はお金を必要とする世界です。
循環型社会を作るには地球中心の世界が必要。


地球中心とは?
人間も動物も植物も微生物も同等の立場です。


それでも
人間を最優先して物事を考えてしまいます。
せめて
自然界に存在しないお金を無くすことで
人間中心から地球中心の生き方になるのではないか?


この世に
お金の要る世界とお金のない世界とが存在したら?
「なんということでしょう!」
どっかで聞いたフレーズですね。(笑)

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秋の小川

2016年10月01日 20時53分15秒 | Weblog
9月27日に稲刈りした新米が玄米になって届きました。


田んぼで使ったイノシシ除けのトタン板を
片付けて小川で長靴を洗っていたら
左足が涼しいので見たら穴が開いていました。


作業ズボンはいつも左足のひざ上が擦り切れます。
なんでだろうね。


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