「今の日本経済の現状を見ればわかるだろ?」
「国の借金が多過ぎて破綻しそうだってこと?」
「破綻しそうだと言ってるけど破綻してるよ(笑)」
「破綻したらどうなるの?」
「国に貸したお金が返ってこないってことだね」
「そりゃあ国民が困るでしょ」
「だからね、破綻して返らなくお金なんだから
お金を放棄すればいいんだよ。
その代わり
『国内での支払いはすべて無料にしてくれ』って言えばいい」
「じゃあお金の無い社会が出来るって言うこと?」
「そう言うこと」
「お金が無くてもすべてが無料だったら働かなくても・・」
「それはダメだよ。働かざる者食うべからずだよ」
「どんな仕事をすればいいの?働けない人はどうなるの?」
「本当に必要な仕事は何なのかをみんなで考えることだね。
病気や怪我で働けない人は治療することが働くことになるよ。
子育ても働くことだし親の介護も働くことなんだよ」
「それじゃあ生産する人は少なくなるんじゃないの?」
「お金の無い社会では金融業が要らないんだよ(笑)
農業も林業も機械化が進んで生産効率が上がり少人数でいい
それに労働者が余るから一人当たりの労働時間は半分以下だね」
「そりゃあいいね~♪」
「お金を放棄してお金の無い社会になれば所有権も要らないよ」
「欲しいものが自由に手に入るからね。
でもお金が無くなって、気力も失せてしまうんじゃないか?」
「物欲が満たされたらどうなる?」
「頑張ることをしなくなるんじゃないの?」
「いいや。頑張る種類が変わるんだよ」
「どのように?」
「頑張って大金持ちになった人を見たことあるか?」
「ニュースやテレビ番組なんかで見たことあるよ」
「そういう人たちを成功者だという人も多いけど・・
そういう人たちが社会貢献するのを知ってるか?」
「すべてじゃないと思うけどけっこう多いと思うよ」
「欲しいものがすべて手に入ったら何をする?」
「社会貢献して良い人に思われたいという欲望かな?」
「人間って誰かに褒めてもらえると頑張れるんだよ」
「そう言うことなのか~」
「もっとでっかく言うと『神様に褒めてもらいたい』と願う」
「形のあるものを求めないで形のないものを求めるって感じね」
「お金や物を手に入れるために頑張ってきた時代は終了なんだ。
これからは
『自分が誰かの役に立てるために頑張る』時代なんだよ」
「国の借金が多過ぎて破綻しそうだってこと?」
「破綻しそうだと言ってるけど破綻してるよ(笑)」
「破綻したらどうなるの?」
「国に貸したお金が返ってこないってことだね」
「そりゃあ国民が困るでしょ」
「だからね、破綻して返らなくお金なんだから
お金を放棄すればいいんだよ。
その代わり
『国内での支払いはすべて無料にしてくれ』って言えばいい」
「じゃあお金の無い社会が出来るって言うこと?」
「そう言うこと」
「お金が無くてもすべてが無料だったら働かなくても・・」
「それはダメだよ。働かざる者食うべからずだよ」
「どんな仕事をすればいいの?働けない人はどうなるの?」
「本当に必要な仕事は何なのかをみんなで考えることだね。
病気や怪我で働けない人は治療することが働くことになるよ。
子育ても働くことだし親の介護も働くことなんだよ」
「それじゃあ生産する人は少なくなるんじゃないの?」
「お金の無い社会では金融業が要らないんだよ(笑)
農業も林業も機械化が進んで生産効率が上がり少人数でいい
それに労働者が余るから一人当たりの労働時間は半分以下だね」
「そりゃあいいね~♪」
「お金を放棄してお金の無い社会になれば所有権も要らないよ」
「欲しいものが自由に手に入るからね。
でもお金が無くなって、気力も失せてしまうんじゃないか?」
「物欲が満たされたらどうなる?」
「頑張ることをしなくなるんじゃないの?」
「いいや。頑張る種類が変わるんだよ」
「どのように?」
「頑張って大金持ちになった人を見たことあるか?」
「ニュースやテレビ番組なんかで見たことあるよ」
「そういう人たちを成功者だという人も多いけど・・
そういう人たちが社会貢献するのを知ってるか?」
「すべてじゃないと思うけどけっこう多いと思うよ」
「欲しいものがすべて手に入ったら何をする?」
「社会貢献して良い人に思われたいという欲望かな?」
「人間って誰かに褒めてもらえると頑張れるんだよ」
「そう言うことなのか~」
「もっとでっかく言うと『神様に褒めてもらいたい』と願う」
「形のあるものを求めないで形のないものを求めるって感じね」
「お金や物を手に入れるために頑張ってきた時代は終了なんだ。
これからは
『自分が誰かの役に立てるために頑張る』時代なんだよ」