お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

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誤診が良い時もある(2)

2024年08月02日 17時36分44秒 | Weblog
体の異変は場所によって気になることがあります。
僕の場合自己診断でほとんど気になるけど(笑)
今回は
10日くらい前から左の手の上部分がしびれる。
 
 
去年も同じ症状で脳外科に行ったことがあります。
MRI検査で異常なし。
「脳の異常だったら左半身に影響があります」
と言われたのを思い出しました。
今回は気にしないようにしていたんだけどね。
今回はしびれの度合いが強い。
 
 
脳が原因ではないのなら頸椎。
頸椎は首です。
そういえば上を向いたらしびれる感じ。
じゃあ整形外科へ行けば良いかもしれない。
施設が充実した整形外科を探して行きました。
 
 
レントゲン検査を撮った後に診察室へ。
「頸椎には異常が無いですよ」
安心するけどしびれの原因がわからない。
「とりあえずしびれを抑える薬を出しましょう」
と一週間分をもらって帰りました。
 
 
ところが数日たってもしびれが無くならない。
しかも筋肉が痛くなり始めた。
妻が言うには
「神経外科へ行ったほうが良いんじゃないの?」
って。
去年行った脳外科が神経外科もやってる。
「また来たの?」
と言われるのが辛い(笑)
 
 
これ以上悪化しても困る。
ということで脳外科の病院へ行きました。
いきさつをすべて伝えると
「検査しましょう」
ということで脳のMRI撮影をしました。
終わったと思ったら首のレントゲン撮影。
 
 
数分で診察室に呼ばれました。
パソコンを前にして全部見せてもらいました。
「やっぱり異常はないですね」
今まで通りの治療を続けることに。
「脳の検査は一年に一回くらいやったほうが良いですよ」
だって。
あのMRIはやりたくない。
すごい音が頭の中に響くんですよ。
不安になった時くらいしか受ける気がしない(笑)
 
 
何はともあれ悪い病気ではなかったことに安心。
これも予防医学と言われるのかな~?
定期的に検査するって大切だと思う。
車の車検のようです(笑)
 
 




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ふと思ったこと(610)

2024年08月02日 17時36分44秒 | Weblog
>僕は若い頃思ってましたよ。
「同じ給料なら少しでも楽をしたい」
って。
少ない仕事で楽をすることばかり考えていました。
「同じ仕事をするなら楽をしたい」
という合理化なら良いんだけどね(笑)
 
 
>サボることで楽になる方法はあるけど
サボると困るのは自分なんですね。
サボるための知恵を出すばかりで
良くなるための知恵を出すことを知らないんだから。
 
 
>若い頃は単純作業の仕事を嫌っていました。
草刈も草引きも単純作業です。
でもね
自然と触れ合うことが好きだから
疲れるけど苦になることは無いよ。
 
 
>体を使う仕事は頭も使っているんですね。
集中力の中で頭を使うと
直感ひらめきが出やすい気がします。
 
 
>知っていますか?
野菜が店で売られるまでの過程も
お魚が店で売られるまでの過程も
自転車が出来るまでの過程も
自動車が出来るまでの過程も
自然から資源を取り
自然から電気を作り
自然から作物を獲り
人々が働いて商品が出来上がりお店に並びます。
そこにお金は必要ですか?
 
 
>「お金が無くなると社会は機能しなくなる」
と言う人は多いですね。
言い方を変えると
「お金があるから社会は機能する」
と言うこと。
本当はね
働くってお金を稼ぐことじゃないんですよ。
社会が機能するために働くんですよ。
大震災直後の被災地を参考にするとわかりますよ。
 
 
>米作りをやめてから思うことだけどね。
農作業を手伝って欲しいけど
お金を払うお金が無いから誰も雇えない。
会社や商店でも
給料を払わなくてもいいのなら
働く人が欲しいと思うよ。
 
 
>一人住まいで話し相手が欲しい人や
家事手伝を誰にもお願いできない人など
生活保護を受けている人たちに
働いてもらってはどうだろう?
給料は生活保護費です。
 
 
>いろんな経験すると
自分に合った仕事が見つかります。
自分が必要とされる喜びを知りますね。
 
 
>身体の中の細胞たちは
身体がどんな形状なのかわかるんでしょうか?
全体の情報だけはわかっているんでしょうね。
人間だって宇宙全体の形状がわからない(笑)






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