金継ぎとリサイクルセンター

ＮＨＫ総合テレビのシブ５時という番組で金継ぎ
という話題がありました。
金継（きんつ）ぎとは壊れた陶器を金粉や漆を使
って修復する技法です。
　
　
もったいない精神は当然ですが、壊れた物を修復
することの大切さを感じさせる話でした。
これを見て思い出したことがあります。
それは「大規模リサイクルセンター」です。
　
　
すべての生産物を循環させるシステムです。
僕が産業廃棄物の運搬を一年半経験して思ったこ
とですが、資本主義は環境破壊と資源の無駄使い
を平気でやっていることでした。
　
　
地球に罪悪感を感じていました。
自然界と共に生きるなら循環システムに変えなけ
れば持続可能な社会は出来ないのではないか。
ということです。
　
　
利益を必要とするお金の要る社会では難しい。
お金のない社会なら即刻実現できるのに。
それでも実現しようとするならどうすれば？
それで考えたのが
「大規模リサイクルセンター」です。
　
　
「大規模リサイクルセンター」
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