一日一言(329)
ロンサールここに眠る。若いより果敢にして、アポローンの矢と竪琴の
しらべもて、ミューズらをヘリコン山よりフランスに誘う。
1524年9月11日、フランス・ルネサンスの代表的詩人ロンサールは生まれた。
ギリシャ、ラテンの文学を取り入れ、フランス抒情詩の父となる。
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8月に咲いている花「屁糞蔓 (へくそかずら)」
開花時期は、 7/10 ~ 9/15頃。 ・つる状でどんどん伸びてくる。 道端のフェンスなどで 夏によく見かける。 ・筒状の、こげ茶色の花。 ・すごい名前だが、 枝や葉をもむと悪臭があるから この名前になったとのこと。 (私も匂ってみましたが それほどでもなかったです) 匂いのため、 この植物を食べる虫は ほとんどいないらしい。 ・秋に、茶色いパチンコ玉の ような丸い実をつける。
花言葉は「人嫌い」「意外性」「誤解を解きたい」などです。これらの花言葉は、可愛らしい花の印象とは裏腹に、ヘクソカズラを触ると独特の匂いがあることに由来しています。その臭いで人を寄せ付けないようにしていることから「人嫌い」という花言葉が付けられたと考えられています。