季節の花と言葉の花束

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季節の花「凌霄花 (のうぜんかずら)」

2024-07-25 04:37:31 | 暮らし
一日一言(318)

物理学の進歩の速さをながめて、私は、自然に関するわれわれの知識を広める

科学的方法の力強さに、ますます感銘するようになった。

1871年8月30日、イギリスの実験物理学者のラザフォードは生まれた。

放射性物質を研究し、α・β・r線を発見、また原子核の存在を確認した。

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7月に咲いている花「凌霄花 (のうぜんかずら)」

開花時期は、 6/25 ~ 9/15頃。 ・中国原産。  古くから薬として使われていた。  日本には平安時代の  9世紀頃に渡来。 ・オレンジ色の派手な花。 ・つるでどんどん伸びていく。  いろいろからみつく。 ・とても寿命の長い木で、  豊臣秀吉が朝鮮半島  から持ち帰ったといわれるものが  金沢市にまだ健在らしい。    (樹齢400年以上・・・) ・古名の「のせう」が変化して  「のうぜん」になったとも、  「凌霄」の音読みの  ”りょうしょう”が変じて  「のしょう」になったとも  いわれる。  「凌霄花」は漢名からで、  「凌」は”しのぐ”、  「霄」は”そら”の意味で、  つるが木にまといつき  天空を凌ぐほど高く登る  ところから、この名がついた。

花言葉は「名誉」「名声」「栄光」「華のある人生」などがあることから、それらを掴むための新事業の開業祝いにはピッタリです! ノウゼンカズラを贈って、あなたの祝福とサポートの意志を伝えましょう! 

         
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