一日一名言(117)
わが聲を大にして殉国の秋を叫ふ・・・・・・ああ、
来る可(べ)きものは遂に来たれり。
1941年12月8日、日米開戦。
20世紀を代表する米国人彫刻家、イサム・ノグチの父としても知られる詩人
野口米次郎は17歳で渡米、27歳で発表した小詩集『東海より』がロンドンで
大反響を呼び、「東洋の三大詩人」と称された。
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12月に咲いている花「蠟梅 (ろうばい)」
開花時期は、12/25 ~ 翌 3/15頃 ・お正月頃から咲き出す。 花の少ない季節に咲く、 うれしい花です。 ・とてもよい香り。 ・中国原産。 日本には17世紀頃に渡来。 ・「”蠟細工”のような、 梅に似た花」から 「蠟梅」の名になったらしい。 寒さや霜から身を守るために 蠟細工状なのかな? また、臘月(ろうげつ: 陰暦の12月)に 梅に似た花を 咲かせるところから、とも。 (「臘梅」の字で 表わすこともある)。
花言葉は「慈愛心」「慈愛に満ちた人」「奥ゆかしい」「先見」「先導」です。
