季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「金柑(きんかん)」

2017-01-26 04:40:55 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)

「真の自由とは①」


子供の「自由と」「責任」を考える。

人格と言うのは主体性を持った人間と言う意味を持っています。

今、親はとかく子供の言いなりにしたいことをさせて、したく

ないことをさせないでいます。

このことは、必ずしも人間らしい人間の姿ではないのではない

かと思います。なぜなら、人間らしさとは、主体性を持って生

きることだからです。


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1月に実をつけている果樹「金柑(きんかん)」

中国原産。
・1826年に、中国の商船が
 遠州灘(静岡県沖)で遭難し、
 漂着して清水港に寄航した際に、
 船員が、助けてくれた地元の人に
 砂糖漬けの金柑果実をプレゼントし、
 そのタネが育って、日本で広まった。

・7月頃に花が咲き、
 8月頃までに実ができる。
 実の表面はスベスベ。
 冬頃に黄色くなる。
 実のサイズは、
 みかんの小型タイプ。
 皮がついたままでも食べられる。
 (よく洗ってから食べましょう)

・柑橘(かんきつ)系のいい香り♪
・のどあめとしても使われる。

・「金」は実の色から。
 「柑」は「柑子(こうじ)」で
  みかんの古名。
・「金橘」とも書く。

・別名
 「姫橘(ひめたちばな)」


(季節の花300より)


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