季節の花と言葉の花束

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季節の花「金の成る木」

2016-12-04 04:38:30 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと「渡辺和子著より」

「ほほえみが人を美しくする①」

「いつもにっころ笑うこと ひとの身になって思うこと

自分の顔を恥じないこと」

「顔の造作は親の責任、顔の表情は本人の責任」と言う言葉があります。

「泥かぶら」の場合も、顔の造作は変わりませんが、表情の美しい子に

なったのです。彼女を美しくした「化粧品」の一つは、笑顔でした。


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12月から咲く花「金の成る木」

開花時期は、12/15 ~ 4/20頃。
・南アフリカ原産。
・葉っぱは多肉質で丸っこく固い。
 花はうすピンク。

・幹と枝に
 横縞の線が入っているのが特徴的。
 木が幼いときに、
 この横縞の線部分に
 5円玉か50円玉(穴のある硬貨)
 を差し込んでおくと、 
 成長すると硬貨がはずれなくなる。

 これを何年かにわたって
 だんだんと繰り返すと
 ”硬貨のいっぱいついた枝”
 になり、
 「金がなっている」ような
 姿になる。
 「金の成る木」の名前は
 ここからきた。

・別名
 「花月」(かげつ)



(季節の花300より)