月曜日の夜に、女性FPの会の勉強会があり、(私は会員ではないのですが)飛び入りで参加させてもらいました。
この日は、独立系の投信会社2社、コモンズ投信の伊井哲朗社長と、ひふみ投信の立田博司ファンドマネジャーによる投信の説明を聞くことができました。
お2人とも、
どういう会社・運用を目指しているか
銘柄選びをどう選定しているか
を明確に語っていました。
(興味のある方は直接勉強会に参加してみてもいいと思います)
中でも、一番印象的だったのは「社員が買いたい投信」「社員がわくわくするような投信」をつくりたいという部分。
そういえば、故・伊丹十三監督の映画、「スーパーの女」(宮本信子演じる主婦がダメダメスーパーを立て直していく話)でも、当初はパートさんたちが働いているスーパーで食品を買わずにわざわざほかの店で買い物をしていたのが、最後はにこにこ買うようになるんですよね、たしか。自信を持って商品を売れるスーパーに生まれ変わったから。
以前、あるセミナーで、司会者から「ご自身はどんな投信を持っていますか?」と振られて、すごい動揺をしていた運用会社の方を見たことがあり「そんなに激しく動揺しなくても・・・。じゃあ、さっきのおすすめトークななんだったの?」と思ったこともあります(ある意味正直?)。
そういう意味では、少なくとも、社長や社員が自信をもって、自社の商品を買いたいと思えるかどうかはとても大切だと思います。また、独立系に限らず、生産者(運用会社)と、消費者(投資家)が接する機会がもう少しあってもいいのではないか、とも。
この日は、独立系の投信会社2社、コモンズ投信の伊井哲朗社長と、ひふみ投信の立田博司ファンドマネジャーによる投信の説明を聞くことができました。
お2人とも、
どういう会社・運用を目指しているか
銘柄選びをどう選定しているか
を明確に語っていました。
(興味のある方は直接勉強会に参加してみてもいいと思います)
中でも、一番印象的だったのは「社員が買いたい投信」「社員がわくわくするような投信」をつくりたいという部分。
そういえば、故・伊丹十三監督の映画、「スーパーの女」(宮本信子演じる主婦がダメダメスーパーを立て直していく話)でも、当初はパートさんたちが働いているスーパーで食品を買わずにわざわざほかの店で買い物をしていたのが、最後はにこにこ買うようになるんですよね、たしか。自信を持って商品を売れるスーパーに生まれ変わったから。
以前、あるセミナーで、司会者から「ご自身はどんな投信を持っていますか?」と振られて、すごい動揺をしていた運用会社の方を見たことがあり「そんなに激しく動揺しなくても・・・。じゃあ、さっきのおすすめトークななんだったの?」と思ったこともあります(ある意味正直?)。
そういう意味では、少なくとも、社長や社員が自信をもって、自社の商品を買いたいと思えるかどうかはとても大切だと思います。また、独立系に限らず、生産者(運用会社)と、消費者(投資家)が接する機会がもう少しあってもいいのではないか、とも。
生保レディー(おばちゃん?)が人に勧めていても自分が購入しているのは共済とか?(笑)
利益を作る攻勢とかしっかり抑えているのでしょうね。。