投信協会の発表によると、
2010年4月末現在のインデックスファンドの本数は146本。
うちETFを除くと、公募のインデックスファンドは72本になります。
詳しくはこちら
結構な本数がありますね。
トータルの残高は1兆6729億円なので、
1本当たりの残高は232億円程度ということになります。
新しく、低コストのインデックスファンドが誕生するのはよいことだと思うのですが、そのいっぽうで、とくに合併した運用会社のサイトには、TOPIXや日経225に連動する投信が複数本並んでいるのをみると、なんだかなあ・・・と思ってしまうことも。こうしたものを併合して(ひとまとめにして)、信託報酬を下げるという選択肢もありだと思うのですが。
アクティブファンドの場合には投信同士の併合はなかなか難しいと思いますが、
同じ指数に連動するインデックスファンドであれば、可能なはず。
もちろん事務手続きなどは煩雑かもしれませんが、規模拡大→継続・成長するのは、長い目でみたら受益者・運用会社にとってプラスなのではないでしょうか。
-規模が大きくなったら、信託報酬を下げる!
-運用方針が明確で、受益者(投資家)に対して、情報開示が明確
-そして、併合を推し進める会社
こうした会社は支持したいと思います。
2010年4月末現在のインデックスファンドの本数は146本。
うちETFを除くと、公募のインデックスファンドは72本になります。
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結構な本数がありますね。
トータルの残高は1兆6729億円なので、
1本当たりの残高は232億円程度ということになります。
新しく、低コストのインデックスファンドが誕生するのはよいことだと思うのですが、そのいっぽうで、とくに合併した運用会社のサイトには、TOPIXや日経225に連動する投信が複数本並んでいるのをみると、なんだかなあ・・・と思ってしまうことも。こうしたものを併合して(ひとまとめにして)、信託報酬を下げるという選択肢もありだと思うのですが。
アクティブファンドの場合には投信同士の併合はなかなか難しいと思いますが、
同じ指数に連動するインデックスファンドであれば、可能なはず。
もちろん事務手続きなどは煩雑かもしれませんが、規模拡大→継続・成長するのは、長い目でみたら受益者・運用会社にとってプラスなのではないでしょうか。
-規模が大きくなったら、信託報酬を下げる!
-運用方針が明確で、受益者(投資家)に対して、情報開示が明確
-そして、併合を推し進める会社
こうした会社は支持したいと思います。