よく「インデックス投資派なんですか?」と聞かれますが、ガチガチにそれだけでないとダメと考えているわけではありません。日本にも、低コストで実績のあるご長寿ファンドがあれば、少しは買いたいとは思うのですが・・・。
長くファンドマネジャーを務められ、『ファンドマネジャーの仕事』(中央経済社刊)の著書もある、松下律さんは以前、日経Waga Magaのインタビューで日本では息の長い投信が少ないという指摘とともに、次のようにおっしゃっています。
「ファンドマネジャーの仕事に携わってきた中で「無期限のオープン型で、資金の出し入れが自由。そして販売手数料はゼロで、信託報酬は1%程度」という投信が、何代ものファンドマネジャーに受け継がれていくのが理想の姿ではないかと気付きました」
詳しくはこちらをどうそ。
本気で資産形成をしたいと考える投資家側も、きちんと運用したいと考える側も、突き詰めると、目指すところは同じなのかもしれないな、と思った次第です。
長くファンドマネジャーを務められ、『ファンドマネジャーの仕事』(中央経済社刊)の著書もある、松下律さんは以前、日経Waga Magaのインタビューで日本では息の長い投信が少ないという指摘とともに、次のようにおっしゃっています。
「ファンドマネジャーの仕事に携わってきた中で「無期限のオープン型で、資金の出し入れが自由。そして販売手数料はゼロで、信託報酬は1%程度」という投信が、何代ものファンドマネジャーに受け継がれていくのが理想の姿ではないかと気付きました」
詳しくはこちらをどうそ。
本気で資産形成をしたいと考える投資家側も、きちんと運用したいと考える側も、突き詰めると、目指すところは同じなのかもしれないな、と思った次第です。