通常国会が始まりました。民主主義はまず「討論と説得」ありきで、多数決を行う前には「十分な討論と説得の過程がなければならない」と学生時代に学びました。でも、実際には強行採決やら、審議拒否がはびこっていて、「討論と説得」にはほど遠い状態です。
「政管健保の国庫負担肩代わり案」や「揮発油税(ガソリン税)の暫定税率の維持問題」が話題ですが、年金制度も含め、納得できるような「討論と説得」が行われることを望みたいですね(プロなわけですし)。
「政管健保の国庫負担肩代わり案」や「揮発油税(ガソリン税)の暫定税率の維持問題」が話題ですが、年金制度も含め、納得できるような「討論と説得」が行われることを望みたいですね(プロなわけですし)。