見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

ピノキオ歩行

2020-11-28 14:47:21 | 暮し

半月くらい、動きがストップしている。
だから、ストレスは相当。
どこかでこの流れから脱出しなければ。
思うばかりで今日こその気力が湧かない。

13日、友人4人で、芸北に「リンゴ狩」に。
↓ 一部の畑はもうすっかり採った後、


↓ でも、別のところではまだこんなに生っているいるのに、


農園の人は「リンゴ狩」は出来ないと宣う。
これらは、カメムシが吸っていて、商品価値がないんだそうだ。
結局、リンゴは採らないで、すでに採取してあったのを買って来た。
遠いスーパーにドライブしてリンゴを買いに行ったことになった。

15日は写真のサークルで、緑化センターに。

そして、17日、
リンゴ狩の帰途、ロケハンしておいたイチョウを撮りに、



ひとりドライブに出向く。

シナリオはここから、ガラリと変わって、
整形外科通院、ピノキオ歩行に陥ってしまっている。

いいえ、もっと正確に言えば、
今月初めころより、右脚に違和感を抱いてはいた。
それなのに、
生来の我慢強さ・医者嫌いで違和感は無いことにして出歩いていた。
そして、
イチョウ撮影で踏み下ろした30cm位の段差が、
その生意気さを思い知らせて、
ついに、先生の
「お年の所為もありますが…。」の診断を仰ぐことになってしまったのである。

レントゲン・MRIの検査の結果、骨に異常は無いそうだが、
膝から9ccの血を抜く処置など受けて、湿布治療を続けている。
痛みはなんとか薄らいできたものの、
歩行は未だピノキオ歩きで、右脚は誰かに借りた足のよう。
情けない昨今の暮らしぶりでいる。

コメント
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