「・・・あのかもめ、素晴らしいわね。 小母さん、かもめになりたくない? あたしはなりたいなあ ―― もし人間の女の子になれないとしたらね。 日の出と一緒に起きて、 水の上にスーッと下りて来て、 あの美しい青い海の上を遠くまで飛んで 夜は自分の巣へ帰って来るなんて、 素敵だと思わない? 【「赤毛のアン」 第5章】 |
昨日、曇りと傘マークの天気予報から、
一旦、傘が消えた今日の天気でしたが、
今日は朝から時折、パラパラと雨が落ちています。
しかしながらすぐやみ、暫くすると再びパラパラ。
こんな調子ですから本格的な降りではなく、
雀の涙程度にしかなりません。
ただ昨日と違って湿度がありますから、
気温の割にかなり蒸し暑く感じられます。
こんな状態が午前11時頃まで続いたでしょうか・・。
その後は青空も。奇しくも昨日と(雨こそ降りませんが)同じパターンです。
先日も記しましたが、今年は例年にも増して蝶の飛来が多い気がします。
後、小鳥も。尤も、小鳥は人の気配を感じるとすぐに逃げますが・・。
小さなお客様は千客万来ですが、
結局、長い事、羽根を休めてくれるのはアゲハ蝶だけ。
今日などは連れ立って5頭も。
あるものは葉っぱもない薔薇の枝に、又、あるものは、
ツリージャーマンダーに。一方、周りを飛び回っているだけのものも。
今日の 『アンの世界』 は蝶ではなく、より大きなかもめですが、
かもめも蝶も、自由に舞っている姿は気持ち良さそうですね。
新しい帽子と新調したサングラスを纏って。
(先日の記事は 【こちら】 )
今日は美容院へ。
暑くなりましたので、
バサッと髪を切って来ました。