【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

しっとり露色

2013-06-19 17:45:07 | 香る庭の花綴り



【「西洋朝顔(セイヨウアサガオ)」 開花!】


【露草】




彼は西の国へ上る途上の巡礼のように
快活であり、幸福 というものは
見つけた時に取らねばならぬという事 ――
その場所に印を付けて置いて、
もっと都合の良い時に取りに戻っても無駄だ、
その時にはもうないのだから、
という貴重な秘密を心得ていた。
ショウ老人のように、小さな事柄の中に喜びを
見出す方法
をよくよく知り尽くしてさえいれば、
訳なく幸福になれるものである。
老人は今も昔も人生を楽しんで来たし、
他の人たちも楽しむように
力を尽くして来た。
                       【「アンの友達」 6.】



   起床時こそ、雨は降っていませんでしたが、
  午前中は降ったりやんだりを繰り返していたものです。

   ザ~ッと降ってはすぐに上がり。
  それでも連続的に降り続くよりはいいな・・と。

   時に庭に出て、気分転換が出来ますし、
  写真も撮れますから。それに蝶との触れ合いも?

   しかしながら、午後に入ってからは本格的な雨となりました。
  ここに来て、やっと梅雨らしい天気になったような気がします。

   水やりの手間も省けますし、
  どうせなら、この雨を精一杯、喜ぶと致しましょう。



   そんな今日。
  ゴーヤや胡瓜と共に、
  緑のカーテンの一翼を
  担(にな)っている、
  朝の美人こと朝顔が開花。

   この朝顔の爽やかさ、随分、
  長いこと忘れていた気がします。

   でも朝の楽しみが又、
  一つ増えました。

   今、沢山蕾を付けていますので
  これから続々と咲いてくれる
  でしょう。

   西洋朝顔は、
  白とブルーの2種類です、

   そして露草。
  思い切って、春の初めに
  一掃したつもりですが、
  元気な顔を見せてくれています。

   それにしても見掛けによらず、
  凄い生命力。あやかりたいものです。















   日本海を東海表示など、何かと話題の 「サントリー」。
  それは兎も角として、CMには昔から定評がありますが・・。
  そんな企業が、こんな CM を。

   「この惑星の住人は少し景気が上がると、
  すぐ調子に乗る。潮時だ。滅ぼそうか」


   「惑星」 とは言っていますが、容易に日本の事だと推察出来ます。
  この外国人目線、一体、何なのでしょう・・?
  反日が、ここまで・・と怖くなります。

   サントリーは、私も例に洩れず? 不買している一人です。
  尤も、買いたい商品がありませんので、何の不具合もありませんけれど。
  それにしても、この後味の悪さ。どうしようもありません。