【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

お洒落な視線

2013-06-07 17:37:37 | リラのお気楽ユメ日記









あたしは又とない素敵な帽子を
見つけた ―― 全く魅力的である。
(中略)
さて、この帽子を見た途端、
どうしても買わずにはいられない
気がして ―― 買ってしまった。
値段は物凄ものすごかった。
値段はここには書かない事にする。                 
               【「アンの娘リラ」 第10章】




   朝から太陽ギラギラの今日。
  視線の先にはピンクのゼラニウムの上を白い蝶がひらひら。

   続いてやって来たのはアゲハ蝶。
  今度は2頭が連れ立って仲良く舞っているのが見えます。
  そんな光景を見るともなしに、ボ~ッと眺めている私。

   ところで早くも空梅雨の様相を帯びて来た、今日この頃。
  でも、そのお陰で、第一弾に採取したドクダミが、
  (僅か5束ですが)、乾燥しました。

   これから徐々に乾いて行くと思うのですが、
  まだまだ残っているドクダミの方が多い状態で、
  採る傍から頂くのは初めての事。
  この調子では年内持たないでしょう、きっと。



   前置きが長くなりました。
  今日は先日求めた、
  サングラスを。

   度入りのため、手許に届くまで
  少々、時間がかかりましたが、
  気に入っています。

   気分はハリウッド女優。
  やはり、アンジェリーナ・ジョリー
  でしょうか・・? ~なんて。

   長い事使っていた、
  これまでのサングラスも
  大のお気に入りでしたので、
  なかなか踏ん切りが付かなくて。
  でも、さすがに流行遅れかと。

   そうそう、今日の例文。
  私の場合、実は帽子ではなく、
  ランプなのですが。

   先日、とある輸入雑貨のお店で
  一目惚れしてしまったものがあります。

   それは眩いばかりにキラキラ光る、
  クリスタルのフロアスタンド。

   尤も、文中のリラのように、まだ買ってはいません。
  大きな物ですから躊躇したのが悔やまれます。(現段階)

   それ以来、そのランプの事が、
  のべつまくなしに脳裏に浮かんで来る始末です。

   既に売れていたら仕方ありませんが、
  もう一度、見てみる価値はありそうです。
  文中のリラの帽子は結局、後悔する羽目になったのですけれど。