陳式36式、本日のテーマは「15.右六封四閉 (ヨゥ リュウフォンスゥビィ)」
① 「見る力」について
② ストレッチ
※ 体側。背中を使って胸を張り、両腕を上へ上げて体を伸ばす。
両手を上下(後方へ勢いを付けて)左右の後方へ(片肘は曲げて)引く。
身体を後ろへ反らすなど。
③ 一年生、二年生、三年生に分かれて練習
※ 一年生は進歩、弓歩。手の動きもつけて。
※ 二年生は五歩拳
「5.独立 亮掌(ドーリ リャンヅァン)」の復習と
「6.俯歩 穿掌(ブーブ チュアンヅァン)」、
「7.虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)」の練習。
次回は6と7の復習を中心に。
※ 三年生は剣の復習。第三組
「19.左弓歩ラン(ヅゥオ ゴンブラン)」
「20.右弓歩ラン(ヨウ ゴンブラン)」
「21.左弓歩ラン(ヅゥオ ゴンブラン)」
「22.進歩 反刺(チンブ ファンツ)」
==休憩==
④ 三期の申込み期限の連絡(継続は8月末まで)。
⑤ 気功
※抱球、丹田で静かに呼吸するなど。
⑥ 36式「15.右六封四閉 (ヨゥ リュウフォンスゥビィ)」の分解練習
※ヂンヂィドゥリィから顔前で両手を擦りあわすようにして、左手首を回し
ながら耳横に引っ張りあげる。
同時に右足先を入れながら右手を下からねじるように胸前へ持ち上げる。身体の
回転が伴うので西向から南向になる。
※両手を肘から回転させて、耳横から右腰斜め前へ押し付ける。同時に右脚は擦歩
で斜め前へ。両手を押し付けるときには、右足に体重を乗せ、虚歩。右股関節辺り
へ重心を預け、両手の「押し」に力を与える。
⑥ 休める
====================================
・「形」と「中身のある形」
同じようにできていても、内容を理解していなければ太極拳とは認めて
貰えなかったというお話を伺いました。 まず、形を覚えますが、注意
して見ることにより、力の入れ具合や力の抜き方、動かし方の詳細が
少しずつ見えてくると言うことでした。全て見えて、ピッタリのタイミング
で正確に動けるということが大切なのだということでした。まず、「見る力」
を育てましょう。
・「見る力」をUPさせる工夫
「見る力」はなかなか育ちません。私の場合は、一年目は何十回、何百回と
同じ動きを見て、やっとある程度理解できるというものでした。しかし、見る
ポイントがわかってくると(コツがわかると)、新しい動きでも、ある程度までは、
以前より短時間で理解できるようになってきます。これば私だけではないと思います。
とはいっても、普通の練習では先生の動きを何十回も見ることは不可能です。
そこで、メールやビデオ、DVD、CDの出番となるわけです。
ビデオやCD-RやDVDで見えない部分まで詳細に学習なさりたい方には、
「インターネット教室(すみれコース)」を収録したCD-Rが良いと思います。
わかり難い動きが、手だけや脚だけに分けて説明されていますし、別角度からの説明
もあります。
36式を正確に最短時間で勉強されたい方には強い味方になってくれると思います。
http://www.kyotomall.com/video/index.html#sumire36
(ご参考まで)
① 「見る力」について
② ストレッチ
※ 体側。背中を使って胸を張り、両腕を上へ上げて体を伸ばす。
両手を上下(後方へ勢いを付けて)左右の後方へ(片肘は曲げて)引く。
身体を後ろへ反らすなど。
③ 一年生、二年生、三年生に分かれて練習
※ 一年生は進歩、弓歩。手の動きもつけて。
※ 二年生は五歩拳
「5.独立 亮掌(ドーリ リャンヅァン)」の復習と
「6.俯歩 穿掌(ブーブ チュアンヅァン)」、
「7.虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)」の練習。
次回は6と7の復習を中心に。
※ 三年生は剣の復習。第三組
「19.左弓歩ラン(ヅゥオ ゴンブラン)」
「20.右弓歩ラン(ヨウ ゴンブラン)」
「21.左弓歩ラン(ヅゥオ ゴンブラン)」
「22.進歩 反刺(チンブ ファンツ)」
==休憩==
④ 三期の申込み期限の連絡(継続は8月末まで)。
⑤ 気功
※抱球、丹田で静かに呼吸するなど。
⑥ 36式「15.右六封四閉 (ヨゥ リュウフォンスゥビィ)」の分解練習
※ヂンヂィドゥリィから顔前で両手を擦りあわすようにして、左手首を回し
ながら耳横に引っ張りあげる。
同時に右足先を入れながら右手を下からねじるように胸前へ持ち上げる。身体の
回転が伴うので西向から南向になる。
※両手を肘から回転させて、耳横から右腰斜め前へ押し付ける。同時に右脚は擦歩
で斜め前へ。両手を押し付けるときには、右足に体重を乗せ、虚歩。右股関節辺り
へ重心を預け、両手の「押し」に力を与える。
⑥ 休める
====================================
・「形」と「中身のある形」
同じようにできていても、内容を理解していなければ太極拳とは認めて
貰えなかったというお話を伺いました。 まず、形を覚えますが、注意
して見ることにより、力の入れ具合や力の抜き方、動かし方の詳細が
少しずつ見えてくると言うことでした。全て見えて、ピッタリのタイミング
で正確に動けるということが大切なのだということでした。まず、「見る力」
を育てましょう。
・「見る力」をUPさせる工夫
「見る力」はなかなか育ちません。私の場合は、一年目は何十回、何百回と
同じ動きを見て、やっとある程度理解できるというものでした。しかし、見る
ポイントがわかってくると(コツがわかると)、新しい動きでも、ある程度までは、
以前より短時間で理解できるようになってきます。これば私だけではないと思います。
とはいっても、普通の練習では先生の動きを何十回も見ることは不可能です。
そこで、メールやビデオ、DVD、CDの出番となるわけです。
ビデオやCD-RやDVDで見えない部分まで詳細に学習なさりたい方には、
「インターネット教室(すみれコース)」を収録したCD-Rが良いと思います。
わかり難い動きが、手だけや脚だけに分けて説明されていますし、別角度からの説明
もあります。
36式を正確に最短時間で勉強されたい方には強い味方になってくれると思います。
http://www.kyotomall.com/video/index.html#sumire36
(ご参考まで)