さて
知的な訪問場所へも行きました的なことを書いておかなくては。
初日の夕方に行ったのは、台北駅近く(最寄り駅は中山駅)のここだ。
「芸」が難しい字の「芸術館」(読めるけど書けない)
前庭にある黄色いペイントカーが目印だ
ヤシの木がいかにも南国で建物との調和がすてき
でもゴミは来館者に見えない場所に片づけよう(何かと惜しい)
本当は埠頭まで散歩したかったが、あまりの暑さに予定外の訪問で入館ぎりぎりの時間だったらしく無料になった。
でも1階しか見られなかった。
元学校なので一つ一つの教室風の部屋に芸術品が。
てか、観葉植物をポンと置いてあるだけ・・・?
出入口に置くとジャマなんですが
隣の部屋に行くと。。。
壁に飾ってある写真がこんなのばっかり
お人形さん、かわいくないんだけど
というより怖くない?
こえーよ
で、お次は2日目に行った淡水(台北駅から40分弱の景色がキレイな観光地)のここ。
淡水にはよく行くけど、たまにしか行かない怪奇博物館
とっても人が多そうに見えるけど入口のところだけで、入場料を払って中に入るお客さんがほどんどいないのであった。
だからか値下げしたようだ。 約280円
久しぶりに入ってみた。 まだウンコテイストなのか?と(前回2017年秋の記録) 悩みつつ入館。
やはり、というか今回もお客は私一人だ。 みんな、入口だけ見てないでチケット買って入ってあげてー
尚、心配していたウ●コ関連展示は前回の半分ぐらいだった。
以下、シモネタはないがちょっとかわいくなかったりマニアさん向けの画像が続くので苦手な方はぜひ慣れてください。
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ええっと、これ何だっけ?と思ったらわかりやすい漢字ですぐわかった。 ダイオウグソクムシだ。
すごく少食ということで有名になったよね
せっかく動物に生まれたのに葉っぱにしか見えないコ
大きな陸ガメさん、久しぶり~
布でできた感のトカゲくんもご無沙汰してました~
ほぼ水中にいたヘビくんも、以前会ってるし
ふわもこのタランチュラちゃんも元気そうで何より(右奥)
サソリくんにも再会できた(左奥)
ああ、それなのに。。。
ずっと前にアタマを触ったこともある双頭の亀さん(胴体が1つに頭が2つ、手は4本で足は2本)が~~~
標本になっていた。。。(南無)
2017年12月にお亡くなりになったらしい(アーメン)
新人のコ?なのか今回初めて見た亀さんは、首が長~いコイツ。
ホントに長いな。 甲羅に隠れられなさそうだ。
長い頸(くび)の亀ってそのまんまじゃん。(わかりやすくてよい)
目が合った(ニーハオ)
そうそう、行く度に抱っこさせてもらうのはこの子だ。
もう3回目なので私とはすっかりお友達だ。(ヘビくん、知らん顔) この子の顔に頬をつけたら背中の方へ逃げていった。(ごめんよ)
本当に爬虫類はかわいいわあ~と大変満足して、さてお次は最終日の午前中にパンを買いがてら寄るホテルからも近くのここだ。
すっかり常連になった涼み場所(台北駅近所)
ちなみに展示は前回も見た「虫」が殆どだったので(もう飽きた)画像は建築の美中心で。
いつもぴかぴかの床
博物館内でこんなの撮るの私ぐらいか(フォルムがすてき)
廊下の椅子の石は素材が明記されている
窓のデザインと緑のコントラスト
消火栓とホースも展示風に(別にそんなつもりじゃないかも)
踊り場に差す南国の日差し
吹き抜けをぐるっと囲む2階の廊下
それにしても消火器多すぎないか?(この直線で5本設置)
あまりにも展示品とは無関係だったので、最後に一つだけ
家にこんなのがいたら即キンチョールを噴射するが、こうして見ると実に学術的であった。
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