この前のブログで懐かしいフェルプス君(スパイ大作戦)のことを書いたら
たまたまテレビのコールドケース(シーズン3の21話・放題『入れ墨』)の
再放送でフェルプス君(故ピーター・グレイブス君)が出ていた。
あんなに正義の味方で悪を憎んでたのに
晩年は悪者になっちゃって。。。(役どころだってば)
考えてみたら、私は子供のころからアメリカドラマのファンなので
昔見たことがある俳優さんが出てると年を取ったことに驚く。(え、私自身も?)
一番最初は「奥さまは魔女」だからけっこう古い。
今でもたまにDVDを見てるけど
何度も見すぎて、サマンサの家の間取り図と家系図が書けるぐらいだ。
広い家や大きいクルマ、サマンサのファッションや
ルイヴィトンのバッグ(アメリカ製ヴィトン)にとっても憧れていた。
あ、今でもけっこう憧れてる。
ヴィトンのバッグは買ったから、もういいわ。
魔法であれこれ解決するところに憧れるわ~
よく見たもので懐かしいと言えば「マクガイバー」も。
唸らされるのはマクガイバーの科学知識の広さだ。
毎回ものすごいピンチ、それももう死ぬしかないじゃん!?
という危機を理科系知識のみでちゃちゃっと解決させてしまう彼。
家の中やどこにでもある道具ですごい発明をしてしまうし(しかも速攻で作成)
誰にでもマネできそうなんだけど・・・作れそうなんだけど・・・
あんなに見たはずなのに、一つも覚えてない~~
ウロ覚えばっかり。 確かサボテンを電池代わりにしてたけど、どうやるんだっけ?とか。
もちろんあれから●●年経ってもUSドラマのファンだ。
今週見たものの中で印象的だったのは。。。
NCIS シーズン3の7話 邦題 「名誉」
しょっぱなのシーンは地下鉄駅のホームで日本人観光客が殺される
というシーンだったんだけど、この駅がLAのノースハリウッド駅。
行ったわ~ この駅覚えてて、とっても懐かしかった。(殺人が、じゃない)
で、このエピソードは日本人(もどき)が何人か出てくるんだけど
日本のパスポートの顔写真のページはなかなかよくできてると思った。
が、時々出てくる日本語のセリフがいかん。 全然聞き取れない。
上級捜査官のサム・ハンナが日本語のセリフを少し喋るんだけど
たどたどしくて・・・普段の強持て感がゼロ・・・ニホンゴ練習したんだろうに。
聞き取れないのを想定してか、屈辱のセリフそのままのニホンゴ字幕入り。
左の彼。 別にファンというほどでもないけどがんばってくらはい。(棒)
もっとけしからんのは日本人想定の役者さんが、これまたヘタ。
タナカさん、顔は日本人なんだけど外人訛りが惜しかった。 う~ん・・・
若い20代の女性の役名が「マエコ」ってのも・・・どっから拾ってきたんだ?
マリコとかサエコとかマサコとか他にもっと名前があるだろうに。
(前子さん、もしいたらゴメンネ)
こんなネット時代に不思議なのは、日本を表すのに
それどこで見つけたのか?という風な日本庭園やら看板やらが出てくる。
たまに、どう見ても韓国か中国の風景だったりする。
大体そんな日本すぎるコテコテ日本庭園なんてその辺歩いてて見たことないわ。
近所にあったらすぐさま写真撮って張り切ってブログにUPしたいぐらいだわ。
TOKYOでもYOKOHAMAでも日本語の看板より英語の表記のほうが多いと思う。
ウチの近所(イナカ)でさえ、最近は和風の家なんてそうそうない。
殆どの家が洋風ハウスde門松。 ムスメも洋風ルームde浴衣。(先週の花火大会)
ウチなんか全室フローリングだし。
あ、土足禁止だけど(除・愛ネコくぅーちゃん)
私のPC部屋なんて自慢じゃないけどUSAカブレだから
アメリカのアクションドラマのDVDだらけなんだからー
グアムみやげのダサい置物(中国製)だってあるんだからー
要らないよ!と言ったのにムスコが買ったやつだ。
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