ナウい日記

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【台北で】おかいもの【リーズナブル編】

2018-03-30 | 【おいくら?】お買い物【これ下さい】

 まずはお買い得な感じのオミヤゲなどなどを。

  佳徳糕餅(ChiaTe) 8:00~21:30無休

南京三民駅から3,4分にあるここは支店がないためいつも混んでいる。
パイナップルケーキだけなら台北駅周辺などのセブンイレブンにあるけど
私のようにパイナップルケーキ以外のものを買いたい場合は
早朝か夜遅くだと比較的空いていてレジ待ちが少ない。

 夕食後に行ったので(これでも)空いていた

 

そして、恒例のパン屋さんあちこち行くシリーズ。

店名「好好味」本当は香港名物の「パイナップルパン」(台湾名物のパイナップルケーキではない)

 

パンの間に厚いバターが挟まっていて美味い~ バターは塗るものではなく食べ物だ。(何言ってるんだか) 香港にはスタバにもある。

ほかのパン屋さんでも、ケーキやお菓子がオススメ。

 

上: 一之軒(IJYSHENG)は台北に10件ぐらい支店がある。 ここのエッグタルトもオススメ~

下:順成蛋糕というパン屋さん。ここも台北市内に支店がたくさんあるが、エッグタルトを売ってるのは行天宮と
この忠孝新生駅近くの支店のみ(だと思う)

 すごい品数でどれもとってもおいしそうに見えた。

が、店内中央にどーん!と存在感がある「おでん」はどれも同じ色で、なんとなーく…あんまり…であった。ゴメンネ。

 おでんだけど半分ぐらいよくわからない具だ。

で、こっち↓は 聖瑪莉(Sunmerry)というやはりチェーン店のパン屋さん。 パン屋ばっかりだな、私。(好きなもんで)

お! 新製品のタルト? 買うわ~ タルトばっかりだな、私。(大好きなもんで)

 

そしてそんなチェーン店よりもっともっとたくさんあるのはコンビニだ。 7-11とファミマが多い。

 カップ麺はいつもの息子へのオミヤゲ。

日本のもそうだけど、やや高いもののほうが具が多くておいしいらしい。 高くても200円台だが値段より嵩張るのがツライわ。

日本ではあまり見ないオサレなボトルの飲料。 コンビニのお茶は砂糖入りの甘いのが多いので気を付けよう。

 

台湾に限らず東南アジアでオススメなのは、日本で買えない薬など。
も・もちろん危ない薬(ヤク)じゃないわよー

本当は香港の薬屋が種類が多くて好きなんだけど。 ああ、香港行きたい、パンとタルト食べたい。。。
ソウルは割と厳しくて処方箋がないとダメと言われるのであまり買えない。

一体何の薬だよ!?と思われそうだが
いつも買うのは Skinoren(スキノレン)という塗り薬。
これはアゼライン酸が主成分で
ニキビによく効く。
また、AGA治療として育毛発毛にも効果がある。
更に、美白クリームとして使える。

という、何がすごいって
お父さんにもお母さんにも思春期のお子様にも喜ばれるオールマイティなヤツであることだ。

そんな全然別の症状に効くというのが俄かに信じられないが、もちろん私は美白目的だ。(たまに育毛とニキビにも)

日本から通販で買うと1本30gのが2200~3400円ぐらいだが
台北の薬局では220~280ドル(なぜか店によって違う、830円~1060円)

散歩していると薬局はあちこちにある。 コスメドやSASAのようなドラッグストアではなく「薬局」「薬行」で。

 

あまりオススメしないものも。。。あ、余計なお世話ですよね、安いことは安いのでぜひお一つ。(どっちだよ)

これは夜市で見かけたマスク。 
こうして見ていると、かわいい~とついついあれこれ選んで買ってしまいそうだが
帰国して冷静になって考えてみると周りで誰もこんなの使ってないので勇気がある人のみ買おう。

 

更に、100元(100ドル=380円)で抽選ですごい景品が当たるよ~という実に怪しいマシーンが。

すごいですよねー iPhoneやゲーム機などなどが当たる(わけないのでは)。私が知りたいのはハズレだと何が入っているのか、だ。

問屋街近くの大きい布専門店は種類が豊富なのでおもしろかった。

よくよく考えたら私は裁縫する予定がないので見ただけ。 
こちらの最少単位「碼」と書いてあるのはヤードなので91cmぐらい。

 

台北駅の北あたりの問屋街、太原路へは地下街Y13出口からだとエスカレーターがある。

 看板、エレベーターマークだけどエスカレーターしかなかったような

この通りにあるのは私の好きな(特に店名が)ビンビンカンカン。

 瓶とか缶を売ってるのが誰にでもわかりやすい

というか、容器専門店だけどすごい品揃えだよー

 サイズ違いも多すぎて最終的にはどれでもよくなる

 選ぶのに疲れてだんだんテキトーになってくる

 本当にテキトーに選んでしまった150ドル分(570円)

並びには、ここも分かりやすい「袋袋」屋さん。

 店名に恥じない店頭も店内も袋あれこれどれそれ、だ。

 最近ようやく『いつ何に使うの?』という脳内ストッパーが発動するようになったのでお買い物は最小限(当人比)だ。

 

雰囲気がまるで違う女子力高いオサレな東門あたりを散歩してたらこんなステキなお店が。

お茶屋さんは別に珍しくないが何とも風流な「茶人服」まで一緒に売っている。 

私はいつか修行を積んだらこんな雰囲気ある服を買いに行きたい。 まだとても茶人を名乗れない。 

洋服やバッグや靴はピンキリだが、スーパー(これは勝立生活百貨という、日本でいうとほぼドンキのような品ぞろえ)でも買える。

 流行よりデザインより値段優先かも。

 

あちこちにある、ユニクロのような無印のようなGAPのような店「NET」は欲しい物があった。(でもユニクロで買おうと思ってやめた)

 

台北では本屋さんもなかなか楽しい。 本や雑誌だけでなく(どちらかというとそれ以外のほうが多いような)雑貨類が豊富だ。

有名なチェーン店の大型書店の誠品書店(Eslite)はあちこちにあるけど、シーザーホテル裏のここも楽しかった。

 何て読むのかいつも悩む、ホテル裏のYMCAのお向かいにある。

 こんなアイテムが。 1階と地下が特に楽しい。

 

 やはりスヌーピーがないとね

 ノートも充実してて嬉しい

 大人向けではないけどお手頃なオミヤゲがたくさんある

今回の買い物で一番高いのはエアジョーダンのスニーカーだが、セールで1万円しなかったので大して使っていない。

というか、お菓子とパン買いすぎたわ。

もちろん次回は
「台北でお買い物・高級ブランド品あれこれゲット」
を予定していたが、都合によりレシートも証拠のブツの画像も何一つないため
残念ではあるが書けない。

 


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