何だか最近やたらと「平成最後」がキーワードなのでマネしてみた。
台湾に行ったらぜひ食べるべき、と誰しもが紹介している(余計なお世話)2品を私も味わってきた。
ということでオススメしたい。(結局私も余計なお世話)
とっくに超有名なのだが。
まずはタピオカティー。
日本でも大流行らしく、横浜のお店でも大行列、先月ソウルに行ったときも明洞で大行列であった。
現在は色々なお店があるが、私が行ったのは台北あちこちにある(多分一番支店が多いと思う)
「50嵐」(うーしーらん) どっか歩いていると必ず見かけるぐらい多い。
ここは淡水駅前のお店だ
駅前すぎて隣が切符販売機と交通カードのチャージ機
メニューが豊富だわ
中英日韓と4か国語対応で親切なので迷わない
それなのにやっぱり迷ったあげく、24番を注文。
50ドル(180円)
1番出口と書いてある目の前、好立地だがそんなに混んでいない。
普通のスタンドなので、外で飲むんだけど広々してて気持ちいい。
が、私は一つ重大なことを忘れていた。 大好きなミルクティーに気をとられてて、タピオカが苦手なのをすっかり忘れていた。
10年ぐらい前だったか、グアムで初めてタピオカティーなるものを飲んで 『何、このカ●ルの卵みたいな食感は!?』 と思ったのを
思い出した。 (カ●ルの卵を口にしたことはないけど、そんなイメージ)味はまずくはないが私は飲み物だけのほうがいいわ。
ということで粒粒を口に入れないようにそっと飲んだ。(バカじゃないの私) このあと黒い粒はおいしくいただ…略
注文時に砂糖と氷の量が「普通・少な目・半分・微量・無し」から選べるが、砂糖は「微量」で十分甘くておいしい。
あちこちに有名タピオカティーのお店があるのはさすが台北だ。 私のようにタピオカ苦手という人はお茶だけのメニューもあるのに損したー
虎マークで有名なTIGER SUGARと、春マークで有名な春陽茶事。 混んでいる士林夜市の中なのに全然並んでないのでオススメ。
さて、台湾と言ったらマンゴーかき氷なのだが、私はマンゴーが嫌い(またかよー)なので一度も食べたことがない。
かき氷も好きというほどでもないが、なんとなーく食べたくなったのでどうせなら有名店へ。
台北駅から二つ目の雙連駅にある 「冰讃」(ピンザン)というお店だ。
2番出口を出て右(西方向)へ行くのだが、知ってる人は知ってるけど ここは左へ出てぐるっと回ってから行くほうが良い。
わずか10秒ぐらいのロスなのでぜひ。 有名な「世紀豆漿大王」へ行くときも出口左側から行ったほうが安全だ。(理由は最後に)
こんなアーケードをまっすぐ行き7-11を右折すると。。。
左に青い看板のお店が見える。 駅から徒歩3分ぐらいだ。
ここは毎年4月から10月のマンゴー収穫時に合わせて開店するというぐらい、マンゴーかき氷が有名で
このお店が開くと待っていたたくさんのお客さんが押し寄せるらしい。 日本人が多いと聞いたが、私が行った時も半分ジャパニーズだった。
メニューたくさんあるからマンゴーなくても営業すればいいのにー
どれだけマンゴーかき氷が有名なのかというと、私が注文するためレジに並んだ瞬間に店員さんに「マンゴー?」と聞かれた。(第一声それか)
マンゴーが嫌いなんだってばー(とは言わなかったが)で、大好きなプリンが乗ってる雪花冰(普通の氷ではなくミルク味の氷だ)を注文。
80ドル(たったの288円!)左側が料金だ。
6だか9だかわからない番号札をもらう。(鳴るタイプなので問題なし)
ここはオープンタイプなのでドアがなく仕切りもないので席のすぐ横が外というか道路なのであった。
暑いじゃないかーと思ったが、かき氷やさんが冷房ギンギンだとおいしさが半減だもんね。
空いていたのでそれほど待たずに来る。 プリンが滑り落ちたのか横になってる。。。
ミルク味の氷もプリンも激ウマ! 練乳もちょうどいい甘さ。
これで300円しなくていいのか?と感動しながら完食した。 次は大好きなチョコバナナにも挑戦したい。
セルフサービスなので返却口へ食器を返して帰る。
さて、さっきも書いたが、今回のレポで一番重要なのはもしかしてここかもしれない。
雙連駅 2番出口の階段を右手に出るのは本当に危ない。
こんな感じで最後の1段を降りたら1.5mぐらいの狭い道路なのにバイクが右側から突進してくるという。。。
この位置から見てるとわかるけどバイクがどんどん来る。
帰りは死角にならないので左を見て渡れば大丈夫だと思う。 台北ではあちこちでバイクに気を付けなければ。
タピオカは好きだけど、ストローで吸い込むのが苦手で、結局、後で食べてマス😁
日本は、いよいよ、令和へのカウントダウンね。
引き続き、旅を満喫してね‼レポート楽しみにしてます☺
タピオカは大流行なので一度は食べて(飲んで?)おきたいですよね。
今日は行く年くる年みたいな日で
新年おめでとう~と言いたくなって困っています。笑
来年(来元号)もどうぞよろしく。