ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

流行病のその後

2009-06-04 | (地球)(家庭)(自分)環境
パフォーマンスとか何とか言われてるけど、結局あれは何だったんだろう?
あんなり張り切って空港で食い止めるべく、検査をしていたのに
結局はいつの間にか、既に国内に感染者がいたという・・・ 
しかも洋行帰りではなかったという・・・(その人どっから感染うつった?)

もう、空港に近づいてもいいだろうか。 どっか行ってもいいかしらん。
でも急に言われても、支度が間に合わない。
というか、まだ当分は行く気がなくなった。


外から何も入れさせないという水際対策で思い出したのは
自然を守るため未開の島や無人島では、観光客が入るとき
靴底を水でよーく洗い流して種や虫(の卵)などを持ち込まない法律だ。

たった一粒の種から、やがて島内の生態系が変わってしまうことも
あるので、気をつけなければならないと言われている。
でも上空を飛ぶ鳥の糞などで、そんな努力もパーになったりするのよね


有名な話だけど、北海道にはゴキがいないとされているが、本土以南からの
荷物などにゴキ卵などが紛れ込んでいて(野菜なんか送るとくっついていそう)
室内で孵化して場合によっては、すくすくと育ってしまうこともあるらしい。
当然そこまでいちいち細かくチェックしていられないから仕方がない。

ただ、寒さに耐え切れず小型化したり、繁殖もあまりできないらしい。 ざまーみろ。

一匹いても子孫繁栄ができず、結果的にあまり見ないとされている。 いい気味だ。


そういえば昔習った遺伝子の研究の話の中で、ハエなどの虫を使うとき
実験材料のハエを間違って外に放してしまったら、違う遺伝子のハエの誕生
ということになりかねない
ので、一匹でも気をつけて扱わなければいけない
という壮大な懸念を聞いて、おもしろいと思った。

人間の手を加えた今までと違うハエちゃんが一匹逃亡したら・・・?

テレポーテーションの実験中に、たまたまハエが紛れ込んでいたため
自分の遺伝子とハエの遺伝子が融合してしまい、ハエ人間になってしまったら・・・?
・・・あ、そりゃ、昔映画で見た 『ザ・フライ』 だった。
(ホラー映画ファンなので見たが、何だかやたらネバネバしてた内容だった)


今日の結論: 
物質転送の実験の際は、害虫はもちろん、飼っているネコや犬が紛れ込んでないか
よーく見てからでないと危険だ。



画像: ホラー映画とスリラー映画って、どう違うんだろう・・・と考えていたら
私のアタマに浮かんだ絵。 (マイケルが、じゃなくてアルバム名がスリラー)
生態系や遺伝子の変化云々・・・という話題とは何ら関係がない。

人気blogランキングへ ←結局マスクはまだ買えていない

 ←しかし油断してはいけない

最新の画像もっと見る

コメントを投稿