ナウい日記

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【これは】旅の楽しみ・食べ物【コリア】

2015-05-30 | 後悔・公開・乞うかい?

本日は食事レポですが、なぜかお食事中の方はご注意ください。(後半)

 

韓国によく行くねーと言われるけど
確かにもう10回以上は行ってると思うけど
韓流が流行る前から行ってるけど
一度も韓ドラにもK-POPにもハマったことがなかった。
(だってアメリカンドラマで忙しいんですもの)

あと、こっちの食事がダメで
というのも辛いものが苦手なので日本以上に辛いキムチとか無理。
サムギョプサルとか焼肉は大好きだけどレストランなどでは
2人前以上からの注文になるので一人旅では入れない。

で今回は主にどこで食べたかというと
2月に台北ですっかり中華のファンになったので(何を今更)
中華のお店に毎日通っていた。

なかなかおいしかったのでオススメ。

場所はソウル中央郵便局の北側の通りで100mぐらいの間に
何軒か中華料理屋が並んでいる。

地元の人ばかりだし、観光客は中国の人が多いのでおいしいと思う。
食事時間(特に夜)は混んでると聞いたので少し時間をずらして
毎回夕方行ってたから空いてたわ。
(夜、前を通ったときに覗いたらちゃんと満席だった)

 

チャーハンを頼んだらスープ以外にもあれこれ来るのが韓国ならでは。

 

 焼き餃子(見りゃわかりますね)

 挽肉多めのアンがおいしいジャージャー麺

よく混ぜてねーと日本語で言われたが麺が長くて混ぜにくかった。 がんばったわ。


お値段はジャージャー麺が4500ウォン(約500円)で
あとは忘れたけど~6500ウォンぐらいまでだった。

明洞の屋台で餃子5個買うと3000ウォン(約330円)するから
お店で食べたほうが安いと思う。
(屋台は他のメニューでもけっこう高いと思う)

一人で入りやすい場所と言ったら、あとはフードコートも。
今回入ったのはスーパー内にある大きなお店で
和洋中韓揃っているし何より気軽に入れる。

 大きいスーパーならだいたいあるので便利

 東大門ホームプラスのフードコート

 

私はスパゲッティを頼んだわ。

 店頭見本(真ん中のね)

 実際がこれ

さすが韓国!と思うのは何のメニューを頼んでも
付け合せ(たくあんとかキムチなど)が必ずついてくること。 スパゲッティにたくあんとピクルス・・・

これは基本的におかわり自由なのでもっと食べたい人は言うと出してくれる。

キムチもたくあんも嫌いなので惜しい私。 残してごめんね。

 

韓国は有名な辛いものより、甘い物が充実してると思うのでせっかくだから食べるわ。

 ロッテリアのソフトは500ウォン!(約55円)

 

でもコーヒーとケーキを頼むと、普通は食事代より高くつくのよね。

 

 円安のせいで日本より高いじゃん!のスタバ

コーヒー(S)は3600ウォン(約395円)、ケーキは4800ウォン(約530円)

 


そして毎回恒例??のシモネタを。 本当は書きたくないんだけどさ。

おい!食べ物レポでそんなネタいいのか?と自分でも悩むが
だって、私のせいじゃないもーん。


今回、インサドン(仁寺洞)に行ったがここも必ずガイドブックに載っている街だ。
どんな街かひとことで言うと、伝統文化・アート、という個性的な地域だ。
ここでは景観保存の理由から、どんなお店でも看板は全てハングル文字にすることという
規制があって、スタバでさえ英語が使えなくて世界で唯一ハングルの看板になっている。

 この画像のみ借りました。 読めないけどスタバ(らしい)

  センスあるお店が多い通り

 ハンコは注文して30分ぐらいで受け取れる

 

オリジナルのハンコが作れるお店が何故かこの辺りにたくさんあった。

 

そんな街の中心に「サムジキル」というショッピングビルがあるが
ここは地元のカップルもカメラであちこち撮ってるほどアートでオサレな空間だ。
もちろん中のお店もファッショナブルでステキ。 雑貨類も感心するようなセンスのものが多い。

【ついでなのでサムジキル紹介】

 

 外観(大通りなのですぐわかる)

 

ぐるぐる回ると上の階に行けるという造りになっている。 表参道ヒルズと同じね。

 屋上についた!

 

カップルが記念に残すプレート。 グアムの恋人岬か!と突っ込んでおきました。

そんなお店の中の一つ(このサムジキル内の1階と屋上に2店舗あるが)
テイクアウト専門のちょっとしたカフェがあるが、そこでしか買えない
パンがある。


それは


うんこ!


わざわざこれのために行ったかというと、そ・そんなことは・・・(半分ぐらいはそうなんだけど)

だって、ウンコパンだよ?  ちょっと食べてみたいじゃない?(同意を得られるのか?)

お店のお兄さん、カタコトの日本語OKで
「チョコとアンコがあるよ、どっちがいい?」と聞いてくれ

 ウ○コのモチーフが目印

『アンコはウ○コと言い間違えそうだから』 という小学生男子並の思考で
チョコ味にしたわ。

中身がチョコかアンコというのも何かの拘りであろうか。

ウンコパンという名前で有名だけど、私の感想はどちらかと言うと
パンというよりは ウ○コ焼き に近いのではないかと思った。(今更伏字にしても)

 恋人たちのプレートの前で食べる

 

中身はこんな感じ。 1コ1000ウォン(約110円)だ。

  

  お得なウ○コセットもあるよ

日本人の感性にはちょっと合わなさそうなので、まず見られないだろうと思ったら
ウン○パンは新大久保や大阪に進出してるらしい。 
(ソウル市内でも他にも数店あるとかないとか)


ま、ちょうど2年前にムスメと行った
台北の「便所レストラン」(お店レポです)に比べたらどうってことないわ。
このあまりにも忠実且つ徹底的なコンセプトに従ったお店は絶対に日本では無理だと思う。
私もこう見えて、お上品な方だし(今更ダメでしょうか?)日本人にはちょっとついて行かれなさそうだ。

 何でも台北のここのお店は日本のマンガ「ドクタースタンプ」から思いついたらしい。

 

アラレちゃんのせいかよ!?

 

 


アラレちゃんのせいかも・・・

 

 



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