一時レディースコミック(若い女性向けのマンガ)が
その内容が過激すぎると話題になったけど
(表紙だけ見たら小学生や中学生でも手に取れる雰囲気だ)
ファッション雑誌も結構エグい内容ではないだろうか。
表紙に、素顔も人種も全くわからない
化粧品を盛り過ぎて目が元の3倍(推定)の大きさのギャルが
載っているのは、実はそう目新しい内容でもなくて
メイク法とかファッション、アクセ、小物の紹介などが主だった。
どちらかと言うと、最近すごいのは10代男性向けの雑誌かも。
メンズエッグ(卵系は年代別に数冊あり)
メンズナックル
ウルフアッシュ
などがあって、内容は
ひとことで表すなら 「渋谷 ギャル男 お兄系」 だ。
これらが他の雑誌と違うのはモデルが読モ中心ということだ。
「読モ」って何よ? 「毒喪」? 「毒グモ」ならよく知ってるけど。
じゃなくてー 「読者モデル」 何でも略すなー
別に、載っているファッションやヘアーはどうっていうことはない。
この中に黒髪のコが1人でもいたら目立つだろうな~と思うぐらい
キンパツ率が100%近いぐらいで、洋服も趣味の問題だし
でも意外とオシャレ~と思うぐらいだ。
男性誌だけど、載っている女の子の化粧は濃い目で
みんな同じに見える。(オバサン的発言)
それも、最初から違う人種の方たちと思えば、どうってことはない。
何が、ついて行かれないってまず何でも晒しちゃうところだ。
その辺の街中のスナップなどは高校生同士の(バ)カップルが
中心だけど、どのペアもラブラブな雰囲気たっぷりで
「早く結婚したいね~」 とか 「ずっと一緒だよ」
のキャプションに
「ウソつけ」 とか「もう別れてるヤツらもいそうだしー」
と、いちいち脳内でツッコミを入れてる私。
(私って悲しい人状態じゃないかー)
そして人気モデルなのか知らないが、とあるモデルの男の子の
ライフスタイルを紹介しつつ移っている写真が
「この子が今狙ってる女」 って、一体・・・!?(ウルフアッシュから)
「この子が気になってます」とかじゃなくて 「狙ってる」というのがすごい。
(獲物か!?)
そして次に、前世紀生まれの私がついて行かれない特集は
何でもマニュアルになっているところだ。
そうは言っても、マニュアル世代なので内容によっては大丈夫だけど
例えば、彼女とつき合う時の攻略法までもが。
頭
上半身
下半身
とパーツ?ごとに写真とともに、細かく解説つきで載っているのでR.
そっか、これを見て研究するのか・・・と感心だ。(褒めてません)
こういうのはどの雑誌にも載っているので相当需要が高いと思われる。
更にページをめくると、その辺の若い(バ)カップルに聞いたらしい
アンケート 「初めてのHは、つきあってから何日目?」 の答が
「初めて会ったその日」 が16%とか・・・驚 (自己紹介か!?)
オマイらは野良猫か!? と言いたいが、それを上回る回答があった。
さあ、一体何でしょう?
******
答) 「つきあう前」 だそーだ・・・呆 (挨拶か!?)
モラルがどうこうとか言わないけど
すっかり異星人の世界に足を踏み入れた感じだ。
そこはパラレルワールド・・・
最後まで読んでおいてケチつけてばっかりみたいだけど
本当はそこそこおもしろかった。
また機会があったら立ち読みしたい。(絶対買うもんか)
そして私は、軽く眩暈(めまい)を覚えながら
すぐ隣にあった雑誌を手に取る。
「一個人」 6月号 特集「仏像入門」 (なぜコレがすぐ隣に?)
お勧めの特集記事は 「阿修羅とは何者だったのか?」 だ。
仏像も研究すると深いが、上に書いた雑誌「ウルフアッシュ」と
同じ出版社というのが、余計に奥が深い。
画像: ええっと、確かこれは渋谷系じゃない方の雑誌だと思う。
人気blogランキングへ ←何で読んだかというとヒマだったからだ
←本当は仏像特集も、バカップル特集も好きだ
その内容が過激すぎると話題になったけど
(表紙だけ見たら小学生や中学生でも手に取れる雰囲気だ)
ファッション雑誌も結構エグい内容ではないだろうか。
表紙に、素顔も人種も全くわからない
化粧品を盛り過ぎて目が元の3倍(推定)の大きさのギャルが
載っているのは、実はそう目新しい内容でもなくて
メイク法とかファッション、アクセ、小物の紹介などが主だった。
どちらかと言うと、最近すごいのは10代男性向けの雑誌かも。
メンズエッグ(卵系は年代別に数冊あり)
メンズナックル
ウルフアッシュ
などがあって、内容は
ひとことで表すなら 「渋谷 ギャル男 お兄系」 だ。
これらが他の雑誌と違うのはモデルが読モ中心ということだ。
「読モ」って何よ? 「毒喪」? 「毒グモ」ならよく知ってるけど。
じゃなくてー 「読者モデル」 何でも略すなー
別に、載っているファッションやヘアーはどうっていうことはない。
この中に黒髪のコが1人でもいたら目立つだろうな~と思うぐらい
キンパツ率が100%近いぐらいで、洋服も趣味の問題だし
でも意外とオシャレ~と思うぐらいだ。
男性誌だけど、載っている女の子の化粧は濃い目で
みんな同じに見える。(オバサン的発言)
それも、最初から違う人種の方たちと思えば、どうってことはない。
何が、ついて行かれないってまず何でも晒しちゃうところだ。
その辺の街中のスナップなどは高校生同士の(バ)カップルが
中心だけど、どのペアもラブラブな雰囲気たっぷりで
「早く結婚したいね~」 とか 「ずっと一緒だよ」
のキャプションに
「ウソつけ」 とか「もう別れてるヤツらもいそうだしー」
と、いちいち脳内でツッコミを入れてる私。
(私って悲しい人状態じゃないかー)
そして人気モデルなのか知らないが、とあるモデルの男の子の
ライフスタイルを紹介しつつ移っている写真が
「この子が今狙ってる女」 って、一体・・・!?(ウルフアッシュから)
「この子が気になってます」とかじゃなくて 「狙ってる」というのがすごい。
(獲物か!?)
そして次に、前世紀生まれの私がついて行かれない特集は
何でもマニュアルになっているところだ。
そうは言っても、マニュアル世代なので内容によっては大丈夫だけど
例えば、彼女とつき合う時の攻略法までもが。
頭
上半身
下半身
とパーツ?ごとに写真とともに、細かく解説つきで載っているのでR.
そっか、これを見て研究するのか・・・と感心だ。(褒めてません)
こういうのはどの雑誌にも載っているので相当需要が高いと思われる。
更にページをめくると、その辺の若い(バ)カップルに聞いたらしい
アンケート 「初めてのHは、つきあってから何日目?」 の答が
「初めて会ったその日」 が16%とか・・・驚 (自己紹介か!?)
オマイらは野良猫か!? と言いたいが、それを上回る回答があった。
さあ、一体何でしょう?
******
答) 「つきあう前」 だそーだ・・・呆 (挨拶か!?)
モラルがどうこうとか言わないけど
すっかり異星人の世界に足を踏み入れた感じだ。
そこはパラレルワールド・・・
最後まで読んでおいてケチつけてばっかりみたいだけど
本当はそこそこおもしろかった。
また機会があったら立ち読みしたい。(絶対買うもんか)
そして私は、軽く眩暈(めまい)を覚えながら
すぐ隣にあった雑誌を手に取る。
「一個人」 6月号 特集「仏像入門」 (なぜコレがすぐ隣に?)
お勧めの特集記事は 「阿修羅とは何者だったのか?」 だ。
仏像も研究すると深いが、上に書いた雑誌「ウルフアッシュ」と
同じ出版社というのが、余計に奥が深い。
画像: ええっと、確かこれは渋谷系じゃない方の雑誌だと思う。
人気blogランキングへ ←何で読んだかというとヒマだったからだ
←本当は仏像特集も、バカップル特集も好きだ