ナウい日記

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6月だ(ちょっと涼しいけど)

2008-06-01 | サスペンス・サスペンション・サスペンダー
「日本の夏 金鳥の夏」  どどーーん!(花火)

じゃなくて

   「緊張の夏」 だ。

なにしろ薄着のシーズン、今までは何とかごまかせた(のか?)
体型もこれからの数ヶ月はそうはいかない。 
そういう緊張感を持たなくては。

そして肌を露出する面積が多くなると年令もごまかしにくくなる。
それは単純に太いとか細いという問題ではなく、ハリとか透明感の
違いが決定的に差をつける。(あうぅー もう間に合わないかも)

今は他人を後ろから見ただけでは着ているもの、髪型をチェックしても
年齢がわかりにくくなっていると思う。 (ヘタすりゃ性別もわからん)
それだけオシャレな人が増えたことなので良いことだ。

単に若作りな人が増えただけでは?と思う人もいるかもしれないが
ファッション、ヘアースタイル以外にも姿勢とか歩き方で、その人の
年齢は知らないうちに雰囲気として醸し出しているものなのだ。
前かがみでトボトボ(ヨボヨボ?)歩かないように気をつけようっと。

昨日も私の前を、おぼつかない足取りで歩いてるお年寄りがいる・・・
と思ったら携帯を見ながら歩いてる若者だった。 

私だって自慢じゃないが、ジーンズでもはいてムスメの部屋に落ちてる
Tシャツを内緒で借りて着て、豪雨の日に傘を差して街灯のない
真っ暗な夜道を歩いていれば、後方100mから見たら50%は女子高生に
見える自信がある。(その前に「人間」として認識される物体か疑問だ)

いつもいつもそんな状況ならいいが、問題は人口密度が高い場所だ。
しかも夏に向かって少しづつ薄着になってきている。

イジワルなことを言うようだけど駅やビルなどのエスカレーターで
ついつい前の人を見てしまうが、今日はすぐ前の女性の腕に
目が釘付けに。 だって・・・むき出しの二の腕後ろにエクボが!?
タプタプしてるとエクボができちゃうんだーと見入ってしまった。

二の腕って目線のすぐ前なのでスーパーのレジで並んでても
夏は特に前の人につい目が行ってしまうのは私だけ?
(若い人でも気になるのはヒジの汚さ。 机にヒジをつく癖があると
硬くなるから気をつけてね~ ゴワゴワに見えるとかわいそうだ)

お肉がぷよぷよ(ゲームではない)で、触ったら気持ちよさそうだけど
赤ちゃんじゃないんだから、と思うと残念だ。

 『人の振り見て 我が(二の腕の)振り(そで)直せ』 

という標語が今できた。 

そして

『袖 振れ合うも 多少の厭(えん)』 

という諺もあるが(どこにだ)
(意味は「(友達と別れるときなどのバイバイで)二の腕を振り合って
着物の袖みたいになるのも、お互いに多少厭(いや)だな・・・ということ)
そうならないように気をつけたい。


画像: ある年齢以上の人には郷愁をそそりそうな
     グリーンのうずまき。

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