シュパーゲる

ホワイトアスパラガスを調理することを一般動詞で『シュパーゲる』という(ウソ)。


シュパーゲルとはホワイトアスパラガスを意味するドイツ語の名詞である。だれも好きこのんで『シュパーゲったり』するわけはない。春を代表する食材であり特別な意味を持つらしい。調理には冷ます時間が必要なので、食べる半日以前に下ごしらえをした方がいい。切り落とした根本や剥いた皮も一緒に煮込んで浸け置くことにより風味が強くなる。

1.根本5cm位は固くて食用に適さないので切り落としておく。
2.下半分の表面は固くて食用に適さないのでピーラーで剥いておく。
3.水1リットルに大さじ1の砂糖・塩を加え煮立たせる。レモンを入れておくと色止めになる。
4.最初は束ねて根本だけを4分ほど煮る。





5.ばらして全てを浸けて5分ほど煮る。。
6.火を止めて自然に冷ます。コレにより風味が軟らかくなるらしい。





疲れたりするからアイスでも食っておこう。





あとは適当に食っちゃえ!





ん?だめ?





オランデーズソース

1.卵黄に白ワイン大さじ1を加え、90℃ほどの湯煎で泡立ててもったりさせる。
2.同じく湯煎したバターの上澄み大さじ4を少しずつ加えながら泡立て続ける。
3.レモン果汁小さじ1を加えて同じく。
4.塩こしょうで味を調える。

湯煎の温度が低いと、写真みたいにゆるくなるので注意が必要。

マヨネーズほどの粘度までがんばってくれたまへ。

自分の場合は、直火でやった方が上手くいってたなぁ orz...

まぁ、どうであれ缶詰めよりよっぽど美味いよ(笑)。





そういえば煮汁は捨てないでとっておくこと!

こちらも、利用したスープのレシピをいずれ書く予定。









Live-Red (SALSA DiP : 6/15)





Editor CABEZÓN

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