新じゃがのポテトサラダ

新じゃがや新玉ねぎがたけなわだが、毎回ジャガバターも芸がないので、不揃いの新じゃがから中途半端な大きさのものを選んで、ポテトサラダに仕様変更してみた。仕様の変更点としては、皮をほとんど剥いてしまうこと、最終形を固形ではなくマッシュしてきざみ玉ねぎ・きざみゆで卵・マヨネーズで和えた形とすること。ちなみに、この仕様変更は運輸局に申請していないので、今後当局の査察が入った場合には営業停止となるおそれがあるわけがない。新じゃがだからと、皮を少し残していたのだが、マッシュするとあまり意味がないことに気がついた。風味はやはり新じゃがそのもので風味豊か。次回は皮の風味も楽しめるように、マッシュせずに調理することも念頭に置いてみよう。





食材が滞りなく新鮮なうちに調理できるのも、自宅にいられるからこそ。監禁ライフでは、19:30ころ帰宅して、それからバタバタと調理開始となるし、稽古や訓練の場合には出来上がったものがどこかにディスプレイされているのが普通。しかも、そのディスプレイをつくるために、どんなにバタバタすることか。自宅にいれば、ちょっと休憩がてらに少しずつ準備したりして、19:30には食事準備が終わったりしている。





いきなり時間を昼食に戻してみる。ハーフを走った後はがっつり食うのが基本。これ、国産牛肉によるすき焼き丼の具、by 吉野家。吉野家は、風味の関係からアメリカ牛肉しか使わない。そして、かつてのBSE騒動である。それ以前は業界トップを走っていたが、これを境に低迷したと思う。それでも、アメリカ牛肉にこだわったため、顧客も離れていったような気がする。あの頃だったのかなぁ、生協のパルシステムで、吉野家でOEM生産された『国産牛肉によるすき焼き丼の具』が販売されるようになったのは。恐らく、快心の出来では無いからだろうが一般販売はされていない。しかし、味は吉野家で国産牛肉という安心材料もついてくるというのがミソなんだろうな。自宅で安直に食べられるので愛用している。





今年は出遅れてしまった感がある。先日のパフォーマンスの打ち上げの席でも、チームメイトから「ホワイトアスパラの季節は終わったんじゃない?」と言われて、『しまった orz...』となっていたのだが、同じくパルシステムで北海道産のものが手に入った由。今夜はコレをいただくとしよう。以前もリクエストがあったので、明日余裕があったらレシピを載せてみる予定。









Live-Red (SALSA DiP : 6/15)





Editor CABEZÓN

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