府中郷土の森博物館(文化編)


暫く梅を愛でていたかったのですが、子ども達はだんだん飽きてしまって、やむを得ず水遊びが出来る中央の池へ移動しました。ここは、水遊びを目的に作られている為に、安全かつ色々な遊び方が出来る場所の様です。早速、噴水で遊んでいる座敷童の図。実は、こんな仕掛けも・・・









そう、定期的に霧が吹き出し、天気の良い日には虹が架かるのです。流石に、この瞬間ばかりは子ども達も立ち止まり、虹に見入っていました。



敷地内には、歴史的な建造物が沢山保存されています。それにしても、良い天気でしたね・・・、飛行機雲を見つけたので思わず写真を撮りました。



向かい側の建て屋の中ではひな人形が展示されていました。CABEZÓNは野郎ばかりの家庭で育ったので、ひな人形には全く縁が無かったのですが(笑)。



子ども達の再三の要望を受けて、飴細工コーナーに立ち寄る事になりました。実際に使っている道具は日本ばさみだけなのですが、見事に形を作り上げるものですね。



これはせがれが作ってもらったクジラ。青い食用染料をこねて色を付けていました。



こちらは娘用のペガサス。羽などの造形も全て日本ばさみにより作り上げていました。




どうやら風邪をひいてしまったようです。今朝、無理矢理高速徘徊をしようとしたら、我ながら呆れる位走れませんですた。


Editor CABEZÓN



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