府中郷土の森博物館(梅まつり編)

バンドの仕事もある事にはあるんですが、昨日は天気も良かったので、たまには父親らしい事をしてみようと子ども達を引っ張り出す事にしました。ちなみに伴侶は卓球の試合、家族全員が揃って行動する事自体があまりありません(笑)。




珍しくも早い時間に出発できた為に、途中で昼食を摂る必要も無く、大國魂神社に寄り道した後、下河原線廃線跡を通りながら府中郷土の森博物館へ。以前から、ここで催されている梅まつりに惹かれていたのです。一昔前なら、確実に車で移動していたであろう距離を、子ども達に通常徘徊を強制しつつ(笑)、のんべんだらりと向かいましたが、あれこれ話しながら歩くと距離も感じずに着いてしまうものですね。



入り口から歴史ある建物の間を進むと、丁度敷地内の真ん中あたりから梅の樹木が広がり始めます。シーズン真っ盛りですから人出も多く、飲食店関係は常に満員。



ですが、館内には約六十種、千百本もの樹木があるそうです。



それぞれには種類などが記されているのですが、素人目には区別がつきません。



多分、ここにアップした写真は、全て違う種類の梅だと思います。



野生種に近い娘(笑)は、花の香りをかいで廻っていました。どうやら、種類によって微妙に香りも異なるそうなのですが、CABEZÓNにはよくわかりません(笑)。



更に進むと、一面見渡す限りの梅の木、なかなか壮観でした。これだけでも来た甲斐があったなぁ・・・


Editor CABEZÓN


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