星のひとかけ

文学、音楽、アート、、etc.
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Happy Birthday and Welcome Back !!!

2013-01-08 | MUSICにまつわるあれこれ
きょうはウチ仕事。。 そして今日は1月8日。 エルヴィスとボウイの誕生日!


夕方、 珈琲いれてほーっとしながら twitter 覗いたら、、

"Bowie" "new album" "Bowie" "new album" "Bowie" … の文字の羅列! びーっくりしたーー。。。

2003年の「Reality」から10年。。 去年も、、(ボウイはもう歌わないんだろか)って ここに書いたし、 Bowie渇望症なんて思っていたから、、 ニューアルバムはすっごい嬉しい! でもでも驚いた、 全然そんな噂なかったから。 

それは全世界中そうだったみたい、、 BBC6聴いてたらDJさんが興奮した感じでボウイの事しゃべってました。

それからボウイのサイトで(>>)新しい曲 「Where Are We Now?」のビデオを、、 5回くらい繰り返して見てしまいました。 、、最初、、 歌い始めのボウイの声が ・・・あぁ やっぱり年とったな、、 と感じる声で、、

曲の感じが 1999年のアルバム「hours...」をちょっと思い出した。 「Thursday Child」の感じ、、

、、嬉しいんだけれども、、 なんだか せつないような、、、 Where Are We Now?というタイトルも、、 歌詞も、、 いろいろ感じるところがあって、、。 「hours...」でも、 過ぎゆく年月のことを歌っていたけれど、 そこから更に年月を重ねて、、 66歳のボウイがいて、、。

でも、 as long as~、、 の繰り返しのところがすごく好いよね。 それから写る立ち姿のボウイのショット、、 カッコいいです Bowie。

「hours...」を初めて聴いた時のことも忘れないけど、、 きっと、 今日 10年ぶりで聴いたボウイの新曲のことも忘れないと思うな。。 アルバムは3月・・・
楽しみにしていましょう。

 ***

もうひとつ、、

1月8日で思い出す人、、 吉井和哉さん。 こちらも新しい曲 「血潮」のPVが公開されてた。。 

どこかで、、 この曲のギターは沖仁さんのフラメンコギター、、と書かれていたので 「母いすゞ」のようなひねった感じをイメージしていたら、、 違ってました。 すごい直球な感じで、、、 いい意味で。

、、あっ  もう今月なのねベストアルバム「18」の発売…(←おい) この「血潮」も全部聴けるのですね。。 もうすぐなんだね、、 楽しみ・・・

、、それにしても、、 なんだかやたらとカッコ良く撮れていませんか? 吉井クン、、 胸元の開き具合といい… (笑)

吉井和哉 - 血潮 (Short Ver.)

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、、と、、 もうひとつ、 話題は変わりますが

前回、 ケネディセンター名誉賞での レニー・クラヴィッツさんのところのギタリストさんの事かきましたが、、

Craig Rossさんでした。 クレイグ・ロスさん? ・・・というお名前のミュージシャンは他にもいるので ちょっと自信がなかったのですけど、、 調べましたらやっぱりそうです、、 Doyle Bramhall II のアルバムにも参加している(共作もしている)ギタリストの Craig Rossさんなのでした。 この方もやっぱりテキサスはオースティンの出身だそうで、、 Chalie Sexton Sextetのアルバムにも、、。 みんなお友だちだったのね。。