ふわふわマフラー

冬目前！
子供用のマフラーを作りました。
（サイズ的には私が巻いても十分な長さですが）

毛糸のポンポンなんて、作るのは何十年ぶり??
何回巻いたらいいんだろうとか、ネットで調べてしまいました（→ 結局、ズバリな回答を見つけるより、実験した方が早かった）


引っ張ってポンポンが抜けないようにしなくてはというので、糸端を軽く鎖編み。
厚みが出れば、なんとかなりそう。
一応、先に生地に縫いつけました。

あとは中表でダーッと縫って、裏返して返し口をまつる、と手順は簡単！
毛足が長いので、まつった縫い目も全然目立ちません。

ただ、何が大変かって、流行りのクルクルカーリーフェイクファーなので、布端がほろほろ崩れてくることですよ。
もともと着分で売っていた生地なので、布端はきちんとロックミシンがかかって、このままブランケットでいいんじゃない？って感じだったのですが、切り落としたらも～繊維が落ちまくり！
作業が終わってから掃除機をかけたけど服に付いたのはとれないし、結局“コロコロ”で取りました。


なんか色が変に写ってるな。
ベビーピンクよりちょっと薄いピンクです。

ふわふわでかわいい～と自己満足。
まだ布はたっぷり残ってるんだけど、何しよう。