あきれるばかり

配達された新聞を手に取ると、折り方の関係で天声人語欄が一番先に目に入る。
その日によって、なるほど～と思ったり、そうだよね～と思ったり、なかなか楽しみにしている欄である。

それが今朝の場合、目が点、口を開けてポカ～ンとならざるをえない記事が。



性格が歪んでいるから、顔も歪むんじゃない？（と暴言を吐いておく）
選挙が終われば言いたい放題も許されるのか。
本心を隠して、きれいごとばかり並べているのが旧態依然とした政治家の本当の姿。

ドイツでは、ナチスを賛美したり容認したりすることは懲罰に値するという。
こんなふうだから、「歴史を忘れた民族に未来はない」とか横断幕を出されちゃうんじゃない？
スポーツの場に政治を持ち込むなというのはわかるけど、ある意味正しい指摘だと思うよ。

そこまでして、近隣諸国の感情を逆なでしようとするのはなぜだろう。
他国との軋轢を生まなければ、日本の戦力保持を主張できない。
戦力を持ちたいからこそ、もめごとを起こしていると思うのは意地悪な見方だろうか。

防衛力を越えた戦力を得た暁には、自民党幹部自ら自衛隊に入隊していただきたい。


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本来は趣味や生活のささいなことを書きたいブログなのに、こうまで政治を憂えなくてはならないなんて、ほんと腹が立つ。