噴火

土曜日の夕方、NHKが臨時ニュースの状態で報じているのを見て、噴火のことを知りました。
雲のない青空と紅葉がきれいな山を覆い尽くしていく白煙、登山中の人々...
噴煙は雪崩のよう。
と思うと同時に、３年前の震災で、津波が街を襲う様子をリアルタイムで見た時のような衝撃を覚えました。

それはふもとからの録画映像で、果たしてその後みんな避難できたのかと心配していたけど、時間が経つにつれてどんどん被害の詳細が明らかになりました。
やっぱり、山頂付近は大変なことになっていたんだ。
すっかり色を無くした山肌に呆然とするのみ....

まさかレジャーで出かけた先で命を落とすなんて思っていないよなー。
無念だろうな。
登山が趣味という友達が、まさか行ってはいないと思うけど、どうしているか気になったり。

地震だって噴火だって予知は難しいという。
ましてや、異常気象で、どこでだって豪雨の危険性はある。
日本に安全な場所なんてないんだ。

つまり原発を建設するのに適していない国なんだ。
経済が回れば、後世の人々の生活なんてどうでもいいと思っている国のリーダーや財界人はこのことに気付いても気付かないフリをしているんだろうな。
チッ。

水浴び

洗濯物を干しているついでに下を見たら、雀が水浴びをしていました。


確かに日差しが強かったもんねー。

車が来るといったん散ってから、またも集合。
ほんの数センチの水たまりだけど、貴重な水なんだね(^J^)