La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

経過記録:そろそろおしまい

2014-09-17 | 園芸:トマト
私の背をはるかに超えた“とまこ”でしたが、伸びたせいか、以後は実を付けることは少なく。

最後の実も、採るタイミングを逃したので、ちょっとシワっぽくなってきました。
熟すまでが何だか固そうだったし、色づきも遅かったので食べてもおいしくないかなーって

↑だいたい実物大。
うまくいくなら、種取りをしてみたい。

株全体は、すっかり葉が枯れてしまったのでカット。
このトマト次第で終了です。

凛々子のほうは、囲んだ部分を中心に色の濃い新芽が出ていますが、実がなるかというとこれ以上はね(^_^;)

枯れるまでお世話は続ける主義なので、こちらはもうちょっと水やりします。

***
アサガオもそうだけど、白くてちいさーい羽虫がたくさんいてイラ~~ッ。
セロテープで貼りつけて取ろうと思うけど、ふわーっと飛んで逃げるのでいやよね~。
なんていう虫なんだか(+_+)
取っても取ってもキリがないし、すでに葉の裏にはたくさん卵らしきものが付いているし、今シーズンはこいつらとも最後までのお付き合いです(-"-)

元国連難民高等弁務官・緒方貞子さん

2014-09-17 | 心にメモ・スクラップ記事
《9/17付けインタビュー記事より》

日本は戦後、過去を反省し、国際関係を再構築するのに一生懸命だった。
そうした時代には、日本の歴史、国際政治の歴史を勉強するのは当たり前でした。

しかし、今は、過去の問題、歴史の問題は終わりましたという風潮になり、周辺国から『まだだ』と言われるようになった。

歴史を忘れた国は問題を起こします。
人やモノの交流が盛んになったこの時代に歴史を正しく学ぶことはどの国にとっても大事です。