セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

バラが咲きました

2020-05-13 10:59:37 | Weblog

   

世はコロナ・コロナの自粛モードで、すっかり怠け癖がつきました。でも自然は変わることなく移ろい、花は咲き緑がきれいです。昨年楽しませて頂いた「カシニワ」のお宅も、壁面いっぱいにバラが咲いていました。今年はコロナ騒ぎで、市主催のフェスティバルはないそうですが、ご丹誠のバラは健在で見事でした。

2月に始まったコロナ騒ぎ、自粛・自粛で日本中様子が一変し本当に大変です。まだ終息への道は遠そうですので、ブツブツばあさんのひとりごとを。

PCRの検査は進まず、マスク不足、防護服不足、病院の大変な様子など聞くと 何故?  

韓国と台湾の成功の要因はビッグデータやスマホの積極活用があり、台湾は公的保険や出入境管理などの記録を結びつけ、感染リスクがある人を素早く発見しスマホで健康状態を監視した。韓国は人工知能(AI)などを活用し、検査の大幅な拡大につなげた。一方日本は保健所の職員が電話で聞き取る方式。感染者が急増すると追えなくなってきた。ITや民間活力の導入の遅れ硬直的な行政システムの問題(日経記事)これで先進国と言えるのかしら?

オンライン授業も中国・韓国・台湾に遅れている。

日本では折角マイナンバー制度が出来たのにプライバシーが優先して進まない。私はマイナンバーに健康保険証を組込めないかと思っているのですが。

クルーズ船の感染時に自衛隊中央病院が治療に当たり、院内感染はゼロだったと最近の新聞に。今回の専門家の中にどうして自衛隊の方が入ってないのでしょうか。大きな災害時の自衛隊の活躍は何とも頼もしいのに。危機管理は専門?

中国武漢での話。2019年10月の「軍人運動会」に備えて、その1ヶ月前にテロ対策演習の1つで「新型コロナウイルスの感染者への処置の訓練」が実施されたとのこと。又南京でのコロナを終息させたビデオで、病院の様子、宇宙服のような防護服、ロボットが食事を運ぶさま等々、前々から準備が出来ていたのでしょうか。

「治に居て乱を忘れず」 「備えあれば患いなし」

 

 

 

 

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