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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

生き返ったホオノキを見て

2023年04月19日 | 日記

散歩道の公園の広場にホオノキ(朴の木)が

咲いていました。

花の中心に雄しべと雌しべが円錐状につき、

写真はそれにポイントを置きました。

広場には甘い香りが漂っていました。

ホオノキは葉が大きく晩秋に落ちた葉を見て

そばにホオノキがあることに気づきます。

20年前に強く剪定されて樹皮がはがれて

枯れかかりました。

当時、私は広場の独立した落葉樹をなぜ剪定

したのと怒りを覚えました。

その後、樹皮に布を巻くなど手厚い保護で

樹勢が奇跡的に回復し、今では花が咲くまでに

なりました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。