ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

2種類の寒椿を見て

2022年12月24日 | 日記
帷子川沿いの個人宅に寒椿が咲いていました。
別名獅子頭(シシガシラ)です。
八重咲きの低木で花が少ないのが特徴です。





寒椿にもう1種類、立寒椿(タチカンツバキ)
があります。
こちらは本来樹高4mもありますが、庭木や
街路樹は剪定されて、高さ2,3mが多く
見かけます。
一重咲きでサザンカによく似ています。

以前、追分市民の森に隣接した畑地帯に
高さ約4mの立寒椿が約50本植えられて
今の時期、花いっぱいでした。
成長しすぎて売物にならないのか全部伐採
されてしまいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。