ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お隣のチロリアンランプ

2022年12月14日 | 日記
お隣の高い門塀にチロリアンランプが咲いて
います。
以前はクリスマスが近づくと門扉のそばに
あるチロリアンランプを探しに住宅街を
歩いたものです。
つる性の庭木として結構見かけます。



学名はアブチロンですが、流通業者がつけた
チロリアンランプはいいネーミングで
気に入っています。
花は6月ごろから秋まで咲きます。
中は空洞で軽く釣りの浮き輪に似ています。
道路の向こう側の赤い花は風に運ばれて
我が家の方に飛んできます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。