ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

貴白色のセンダンの実を見た

2022年12月15日 | 日記
センダンの実を見たくなり45分歩いて高台の
配水池付に行きました。
センダンはマンションと民家の境界にあり、
いつ伐採されてもおかしくない場所ですが、
奇跡的に残っています。





黄白色の実の固まりは日差しが当たると美しいです。
年が明けて-ヒヨドリなどが実を突くので道路に
たくさん落ちています。
植物の葉にポイントを置いて観察している知人から
刺激を受けています。
センダンの葉は奇数羽状複葉のようです。

センダンをはじめて見たのは10数年前の神宮の森の
観察会でした。
それ以来、黄白色のセンダンに興味をもっていますが、
春は薄紫色の花を楽しみにしています。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。