ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な万両寺を訪ねて

2022年12月01日 | 日記
毎年12月に入ると万両のある身近な寺を
訪ねています。
今年は数日前に買物のついでに立ち寄りました。





境内のあちこちに数10株の万両があり、
住職が万両を大切に扱っていることが伝わって
きます。
私はいつしかこの寺を万両寺と名づけました。

万両は鳥の落とし物から生えることが多く、
植木としての価値はありません。
本堂前の背の高い万両は低木のカエデを
囲むように約10本植えられていました。

わが家の庭に春先万両の新芽がたくさん出ますが、
全部抜き取っています。
低木のキャラボクの下に1本見落としがありますが、
実が赤くならず持て余し気味です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。