ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ダイモンジソウとコウヤボウキ

2018年11月01日 | 日記
鉢植えのダイモンジソウ(大文字草)が咲きました。
半日影の家の裏に鉢をおいていますが、花が咲くと
玄関の近くに移します。



花の形が大の文字に似ているのでこの名前がつきました。
本来、湿気のある岩場に生える多年草です。



庭のフェンス際にコウヤボウキ(高野帚)が枝を伸ばして
咲きました。
一見して草に見えますが木の一種です。
林を歩くとよく見かけますが白い花は気づきにくいです。
高野山でコウヤボウキの枝を束ねてほうきを作ったこと
からこの名前がつきました。
コウヤボウキは60~90センチの枝先に1個の白い花が
つきます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。